奄美 海風blog

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去年の記事 動画 リュウキュウアサギマダラ ツマムラサキマダラ 動画 ツマムラサキマダラ ヘアペンシル

2021年11月04日 | 不思議写真
 
動画 リュウキュウアサギマダラ ツマムラサキマダラ

リュウキュウアサギマダラ ツマムラサキマダラ pic.twitter.com/IGI3T0uuqA— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) November 4,......

ツマムラサキマダラは現在奄美大島が北限だそうですが、しばらく見かけない年が続いたのですが、去年あたりから見かけるようになりした。(個人の感想です)

wiki ツマムラサキマダラ(褄紫斑、学名:Euploea mulciber)は、チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類されるチョウの1種。前翅の先部分が光の方向によって鮮やかな紫色に輝くチョウである。

オスとメスの羽の模様は大きく異なり、メスは後翅に多数の白色条がある。オスは腹部先端にフェロモンを分泌するヘアペンシルという器官を持つ。

ツマムラサキマダラ ヘアペンシル
649 回視聴2008/10/12 


動画 手で触れても逃げないリュウキュウアサギマダラ

2017年11月08日 | 不思議写真

この動画には字幕があります。表示させるには、画面下の六角形の設定をクリックしてon にしてください。

撮影地 鹿児島県奄美市名瀬長浜町

リュウキュウアサギマダラは幼虫の食草であるガガイモ科植物のもつ強い毒性のアルカロイドを取りこむことで毒化し、敵から身を守っている。

このためか、優雅で、ゆるやかに舞い、人をあまり恐れない。時には顔やカメラにぶつかってくることもある。

林道をゆく車の風圧を受け、吸蜜中のヒヨドリバ(本土ではアサギマダラがフジバカマとラジオで聞く)が大きく揺れても、動じない。

 

 


動画 頭が赤いのは珍しい?頭赤青鳩(緑色)  ズアカアオバト

2014年05月20日 | 不思議写真

ズアカアオバト - Wikipedia

↑ 2010年の撮影 頭が赤くない。


プラスチックを食べる森の木 その11 長期観察10年目へ

2013年01月09日 | 不思議写真

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このブログを始めて、今年4月からは10年目に入ります。

ブログを始めた日から2ヶ月目の6月4日(下の写真)から始めた観察日記も今日で11回目を数えました。

幹に針金で巻きつけられいた「森の林をたいせつに」と書かれたプラスチックの板は完全に幹の中に飲み込まれてしまいました。それで幹にこぶが出来ました。(写真)

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植物の生命力に驚かされますが、ブログは、あまり進歩が見られないことにも改めて驚いてしまうきょうこのごろです。

過去の記録を見る

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プラスチックを食べる森の木 その10 長期観察7年2ヶ月

2011年08月05日 | 不思議写真

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↑ 2004年6月04日観察記録開始から7年2ヶ月

針金でくくりつけられたプラスチックの看板(30センチ位)を飲み込み始めてどのくらい経つのだろうか。中はどうなっているのだろうか?これからどうなるのだろうか。

このブログ 2010年12月15日 (水曜日)
プラスチックを食べる森の木 9 長期観察6年半

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アカギ wikipedia 抜粋

アカギ(赤木、学名:Bischofia javanica)
トウダイグサ科の常緑高木。
APG植物分類体系ではコミカンソウ科に分類される。
別名カタン。

日本では、南西諸島(奄美群島、沖縄諸島、先島諸島)
及び小笠原諸島に分布する[1][2][3]。

南西諸島では、主に石灰岩地帯に生育し、タブノキ等とともに極相林を形成する樹種の一つである。

成長がとても早く、樹高は15-25mまでになる。樹皮は細かく割れて剥がれ、全体に赤褐色を呈しており、和名の由来にもなっている。

雌雄異株。花期は2-3月頃


プラスチックを食べる森の木 9 長期観察6年半

2010年12月15日 | 不思議写真

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このブログを始めて(2004年4月)すぐの頃から観察している、プラスチックを食べる森の木の観察は6年半がすぎました。

前回の観察(2009年11月25日)から一年が過ぎましたが、あまり変化は大きくありません。

2009年11月25日 (水曜日)
プラスチックを食べる森の木 8 長期観察5年半

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プラスチックを食べる森の木 8 長期観察5年半

2009年11月25日 | 不思議写真

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↑ きょうの観察

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↑ 2004年 6月4日 観察開始 いらい、観察は5年半 今回で8回目となった。

あゝ、光陰矢のごとし。としをとりにけり。

この記事は、2008年8月17日 (日曜日)
プラスチックを食べる森の木 7 長期観察5年目へ 

2008年1月 9日 (水曜日)
森の木の観察 6 プラスチックを食べる木

のつづきです。

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35センチ

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デイゴの木 支え棒を食らう

2008年11月29日 | 不思議写真

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赤崎公園のデイゴの木  支え棒の太さは10センチくらい

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デイゴの木 支え棒を「食らう」というタイトルは、デイゴは加害者なのか被害者なのか判断がムズカシかったから。

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三本の支柱を束ねるさびた針金は抵抗する力があったのか?フシギだ!

デイゴが大きくなるにつれ、支柱が地中から浮き上がらなかったのはナゼか? フシギだ!

まて、そもそも支柱は細すぎ。それに構造的に支柱の役割を果たしているのか。ふしぎ

右側の折れた支柱は、食いつきを許されている。

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けんめいに支柱を支えているように見える。

生きた木どうしの、このような絡みあいは、金作原原生林でもよく見られる。

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↑ おまけ?映像 デイゴの木のとなりのガジュマルの根 

その生命力の強さから絞め殺しの木とも言われる根は板根化している。


blue light ?(仮題)

2008年11月15日 | 不思議写真

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奄美市名瀬 朝仁(あさに)の千年松 今朝

新記事 編集中

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セミが鳴いていた。千年松公園付近は、よくセミの鳴き声をきくところ。

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↑ このあいだ湯湾岳に行ったとき教えていただいたカメラの青い光?って、これかな?

上三枚に写っていた。これはフラッシュ使用だから違うかも。

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くもの巣に小鳥 アマミシジュウカラ?

2008年10月25日 | 不思議写真

今朝 25日 奄美市名瀬の林道 くもの巣にからまり、もがくシジュウカラ。絶体絶命?脱出なるか? 11時半ごろ撮影

このあとシジュウカラは脱出に成功したが、その瞬間の撮影を撮り逃す。

ソクホー12:25  いつものアサギマダラ密集ポイント

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おどろいたのは、クモかもしれない。シジュウカラの体長は15センチくらい

↓ 別のクモの巣

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森の木の観察 6 プラスチックを食べる木

2008年01月09日 | 不思議写真

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↑元は、こうだった看板(別の木) プラスチック製? 横25センチくらい

↓ 2004年6月4日から、約半年おきに観察

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↑ 去年8月4日は、こうだった。

↓ 今日のようす

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この5ヶ月は、形を変え、最も進ちょくが速い。こぶが成長↓

木の幹も大きくなりました。

月日のたつのは、はやく、木は、ここを動かない。

いつごろから食べ始めたかわかりませんが、たぶん看板をとりつけてあった、幹まわりの上の針金が、幹の成長によって、食い込まれたものと思われる。

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