奄美 海風blog

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ハナキリン(花麒麟) トウダイグサ科

2015年10月31日 | 植物

wikipedia
★ハナキリン(花麒麟)
☆マダガスカル原産
☆トウダイグサ科の低木。

☆花は茎の先端に径1-2cmほどの杯状花序(トウダイグサ属特有の形)

☆1対の花弁状の苞があって、これが赤、橙、黄、白などに着色し目立つ。

☆切ると出る乳液は有毒。

 

茎は直立するが、高くなると半つる状になり、這ったり他の物によりかかったりする。
葉は生長すると棘に変わる。

☆中東には古くから移入されていたとの説もあり、イエス・キリストが冠せられた「茨の冠」がこの植物だったとの伝説があることから、

☆「茨の冠」(英語:Crown-of-thorns)

☆「キリストの植物」(Christ Plant)などの名もある wikipedia

 


去年の今日の記事 名瀬寄港 飛鳥II(あすかツー) 街なかの砂浜から 動画

2015年10月29日 | 観光ポイント

 

 
名瀬寄港 飛鳥II(あすかツー) 街なかの砂浜から 動画
名瀬寄港 飛鳥II(あすかツー) 総トン数: 50,142 GT 街なかの白い砂浜 通称? 三角浜。浜には海がめが産卵にやってくるというきょら海だ。ひる前。ふ...
 

名瀬寄港 飛鳥II(あすかツー) 総トン数: 50,142 GT 街なかの白い砂浜 通称? 三角浜。浜には海がめが産卵にやってくるというきょら海だ。ひる前。ふりそそぐ秋の日ざしは、まだ、幾分というか多分に夏の気配を含んでいた。アダンの木陰に腰をおろし、クロイワツクツクの鳴き声を聞く。すると、目...


オオシマノジギク ホソバワダン クワズイモと名瀬立神

2015年10月28日 | 海の風景



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ナンバンギセル

2015年10月25日 | 植物

wikipedia
★ナンバンギセル(南蛮煙管、Aeginetia indica)はハマウツボ科ナンバンギセル属の寄生植物。
★日本を含むアジア東部、アジア南部の温帯から熱帯にかけて生育する。
★イネ科の単子葉植物(イネ、ススキ、サトウキビなど)の根に寄生する。

咲きたてのススキのもとのナンバンギセル。


去年の記事 動画 きょら海 土盛海岸 あやまる岬

2015年10月21日 | ドライブ
 
動画 きょら海 土盛海岸 あやまる岬

きのうは天気がよかったので、空港近くの奄美市笠利町(かさりちょう)土盛(ともり)海岸 その近くのあやまる岬。空港ではバニラ就航(今年7月 成田-奄美)のせいでしょうか、ビー...
 

きのうは天気がよかったので、空港近くの奄美市笠利町(かさりちょう)土盛(ともり)海岸 その近くのあやまる岬。空港ではバニラ就航(今年7月 成田-奄美)のせいでしょうか、ビーチサンダル姿の似合う若者をよく目にします。空港に降りた時もたぶんそうだ。おおげさに言うと時代が変わったのだ。到着ロビー横の鶏飯の食べ...


去年の記事 ツイート クロイワツクツク うろこ雲 アオタテハモドキ アカギ 実

2015年10月16日 | メモ帳
 
ツイート クロイワツクツク うろこ雲 アオタテハモドキ アカギ 実

クロイワツクツク←ツクツクボウシの仲間だが似つかない鳴き声http://t.co/duw0waRrs5←★クロイワツクツクの鳴声_奄美大島の場合(島によって違うhttp://t...
 

クロイワツクツク←ツクツクボウシの仲間だが似つかない鳴き声http://t.co/duw0waRrs5←★クロイワツクツクの鳴声_奄美大島の場合(島によって違うhttp://t.co/I7SXP1UctE←★ツクツクボウシの鳴き声 pic.twitter.com/ntX7pClrAz? 奄美海風荘 (@ama...


一年前の記事 動画 奄美空港 バニラ到着(成田から) JAC日本エアーコミューター徳之島行き?離陸

2015年10月14日 | 気象 お天気

 
動画 奄美空港 バニラ到着(成田から) JAC日本エアーコミューター徳之島行き?離陸

白と黄色の塗装 ☆バニラvanilla air(JW821)東京→奄美大島☆定刻 成田発08:15 奄美着10:55 ★バニラ到着(成田から) ★JAC日本エア...
 

去年の今頃は、台風に悩まされましたが、今年は秋晴れつづきの今日この頃。

台風がなければ島の秋は、えもいわれぬ(えっち言われん)気候です。 


『幕末 維新の暗号』 単行本 ? 2007/4/21

2015年10月13日 | 本と雑誌

幕末 維新の暗号 単行本  ? 2007/4/21
加治 将一   (著)  
46件のカスタマーレビュー

読了から少し時間がたってしまった。

図書館郷土コーナーの海音寺潮五郎『西郷隆盛』全9巻の隣にあった。

とてもおもしろかった。これを荒唐無稽と嗤うには、まだまだ歴史知識の浅すぎる自分を痛感する。

西郷隆盛が龍郷に潜居したときは、菊池源吾(吾の源は菊池にあり)と変名した。

先祖が肥後国菊池郡(熊本県菊池市)を本拠としていたということだった。

ちなみに現在、奄美大島龍郷町と熊本県菊池市は友好都市としてお互いの交流がある

大島から赦免され、鹿児島に戻った際は、西郷三助から大島三右衛門と改名した。

いづれも、なんか安直すぎるきらいがないではない。

しかし西郷の先祖が肥後国であることは、本書ではとても重要だ。

後醍醐天皇は、吉野に自ら主宰する朝廷を開いた際、懐良親王を南朝の征西大将軍として、肥後国(熊本県菊池市)を拠点に送ったのだった。

維新の雄藩、薩長土肥の肥は肥前(佐賀)で、
フルベッキ群像写真は、
明治元年(1868年)頃、フルベッキが佐賀藩の藩校「致遠館」の学生とともに撮った可能性が高い写真とされている。

と、ここから「明治政府の重大なタブー」を理解すには、南北朝時代の理解が不可欠だ。

それから「南北朝正閏論」(日本の南北朝時代において南北のどちらを正統とするかの論争)へと進む。

これくらいでは、本書は、ネタバレとはならないだろう。

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amazon 内容(「BOOK」データベースより)

歴史作家・望月真司のもとに届いた一枚の古写真。それは幾度となくマスコミにも取り上げられた、いわくつきの代物だった。被写体は総勢四十六人。書き込まれた名前によれば、坂本龍馬、西郷隆盛、高杉晋作、岩倉具視、大久保利通、中岡慎太郎、伊藤博文、さらに桂小五郎、勝海舟…と幕末の志士たちが勢ぞろいしていたからだ。荒唐無稽―だが、まがい物と片づけられてきた写真を仔細に検証すると、被写体と実在の人物が次々に合致していった。この古写真はなぜ撮影され、そして歴史の彼方に葬り去られたのか。謎を追ううちに、望月は写真に込められた「秘密」に突き当たる。それは明治政府の重大なタブーに触れるものだった。吉野、佐賀、長崎、鹿児島、山口県柳井―徹底的な取材と綿密な史料分析から解き明かす、驚愕の幕末史。

登録情報

単行本: 453ページ
出版社: 祥伝社 (2007/4/21)


「桜が咲いております。」赤崎公園のカワヅザクラが今年も狂い咲きでしょうか。

2015年10月10日 | 桜の観察

↑ 奄美市名瀬赤崎公園 桜の園 植栽から5年のカワヅザクラ 

「桜が咲いております。懐かしい葛飾の桜が今年も咲いております…… 思い起こせば二十年前、・・・・」というのは、映画『男はつらいよ』第一作での寅さんの冒頭の語りですが。

思い起こすせば8ヶ月前、奄美大島のカワヅ桜は、2月初旬ごろ、見ごろに。

関連記事 このブログ 名瀬長浜町トンネル前 桜満開
2015年02月12日 | 桜の観察

 きょうは雨が降りましたが、ここのところ秋晴れの天気がつづいていました。

ことしは台風の影響も少ない。

 

↑ ヒカンザクラの紅葉と落葉がつづいています。

↑ きょうは三輪のハイビスカス ガジュマルの木の気根と。