今年はサネン(ゲットウ 月桃)が豊作?
美形が多い。
偽茎の先端の穂状花序を包む苞(ほう)がわれ、
先端の赤い白いつぼみが、何回か割れて
内側に赤いすじの入った黄色い花が咲く。
はたして満開のサネン花はあるのか?観察つづく
↑↓ ノボタンgoogle 今年初見 かろうじて5月にセーフ
きのう朝まで見なかった。
一夜の内に咲いたのか。
ノボタンの花は、どのようにして咲くのか?なぞにいどむツボミ ↓ の観察つづく
↑ ノボタン ほぼ実物大 南西諸島 小笠原諸島
ノボタンのつぼみ。半開きの花はあるのか?観察つづく
↑ 祝? 開花(ビミョー) 赤崎公園のデイゴ 2本のうち、これだけ。
観察つづく
大浜上のデイゴ 良く見ないとわからない。
大浜下のデイゴは葉にかくれている。撮りごろか?
↑ これは都会の超高層ビル群ではない。
奄美市名瀬 赤崎公園map ソテツの観察 雌株(めかぶ female ) 新芽
赤崎公園はオドロキに満ちている。観察つづく
ソテツは驚きに満ち満ちている。人生は一瞬のオドロキである、とは誰のことばだったか?
↑ ソテツ 雄株 広大な敷地の赤崎公園のソテツは手入れが行きとどいている。
↑ 26日 奄美大島北部 大瀬海岸map と 土浜(つちはま)map
鳥見処 大瀬海岸につづく
↑スモモ(奄美プラム)が色づいて、雨を写したつもりだった。
↑ソテツは雌雄異株(しゆういしゅ)。これは雄株。
これにクワズイモの葉が加わると「一村風」になる。
雌株の観察につづく
サネン ゲットウ
アイムビューティ?
↑奄美十景 あやまる岬 サンゴ礁 360度ビュー
この日26日奄美空港near here の気象
15時 26.2℃ 降水0.0 北東の風 6m/s
16 26.2 0.0 北北東 5
17 25.6 0.0 北西 3
満開を待たず、すこしづつ落花するデイゴ
鷹(たか)のつめ状?の二つ折りの花びらを広げると、大きいものはカメラのレンズ(約4センチ)をおおいくす。
太陽にかざして接写してあそぶ。
レンズの隙間から、梅雨入り後、2日続きの青空が、↑わずかに、のぞく。わずかにね。
↑きのうの土盛(ともり)海岸 奄美大島北部 空港北
デイゴの赤に対抗?できるのは、海の青色。空はややかすんでいる。
今日の名瀬
20.7 ~ 29.0 ℃
↑ 笠利町土浜(つちはま)公民館前の土俵 sumo ring ガジュマルの木陰
となりにデイゴの木
↑↓ デイゴ
↓↑笠利町 大瀬海岸 bird watching
あやまる岬 奄美8景 ビデオ編集中(地上からの映像)
Cape Ayamaru Amami's eight Most Scenic Places
○里山(3-4)寄り切り 蒼国来(そうこくらい西幕14)
○旭南海(7-8) 押し出し 龍皇
千秋楽は土俵の進行が速い。
里山1時55分ごろの取り組み。
またしても1分55秒の長い相撲となった。
格下の蒼国来(そうこくらい)相手に、
慎重というには、1分55秒は長すぎ。ひやひやもした。
今場所の、そしてこの一年の里山の苦労を象徴するようだった。
しかし結果白星は、大きい。館内の拍手も大きかった。
先場所より白星を伸ばし、長い長い低迷からの、復調と見たい。
来場所につながる大きな千秋楽の白星だった。
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Bulgarian ozeki Kotooshu shoved ozeki Chiyotaikai out for his 14th win, a day after he clinched the title.
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里山、十両・幕内・幕下全星取り表
2006
1月 ①●②●③ ④●⑤●● ⑥⑦●⑧⑨ 西13枚目新十両
3月 ①②●●● ③●④⑤● ●⑥⑦⑧⑨ 西8枚目
5月 ①②③●④ ●●●⑤● ●⑥●●⑦ 東4枚目
7月 ①●●●② ③④⑤⑥⑦ ●⑧⑨●● 西4枚目
9月 ●①●●● ●●●②● ③④●⑤⑥ 東2枚目
11月 ●①②●③ ④⑤⑥⑦● ●⑧●■休 西5枚目
2007
1月 ●①②③● ●④●⑤● ●●⑥⑦● 東3枚目
3月 ①②③④⑤ ⑥●⑦⑧⑨ ●⑩⑪●⑫ 東4枚目(優勝)
5月 ●①●●● ●●②③④ ⑤●⑥●⑦ 西前頭12枚目
7月 ●①●●● ②●●●● ●●●●● 西前頭12枚目
9月 ●①②□④ ●●●●● ⑤●●●⑥ 西十両5枚目
11月 ●①●●● ●②③④⑤ ●●●⑥● 東十両9枚目
2008
1月 ●●●①● ●②●●● ●□④⑤⑥ 東十両12枚
3月 ●-●●- -●-●- ○-○-- 西幕下筆頭2勝5敗
今場所●--●- ①-●-● -②--③ 西幕8
里山(西幕下8)やすみ 明日 蒼国来(そうこくらい西幕14)
●旭南海(6-8) 押し出し 北太樹
↑ 徳之島巡業を終え、奄美黒糖焼酎を買い込んで船に乗り込む琴欧州
2006 12 亀徳港
===2008 May Natsu basyo
Grand Sumo Tournament 14th day
Tokyo Ryogoku Kokugikan
Kotooshu becames 1st European to win Emperor's Cup
Bulgarian Ozeki Kotooshu clinched the top division championship defeating Mongolian Sekiwake Ama, kimarite okuritaoshi,wiht a 13-1 record.
白鵬につづいて船を下りる琴欧州
おめでとう、琴欧州
kotooshu in Tokunoshima jyungyo tour
←旭南海kyokunankaiに稽古をつける安馬Ama
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大関昇進までまで順調だった琴欧州、
ここ2年、怪我が精神面にも連動し、
辛抱の日々がつづいた。
今場所、別人のように復調。
が、きのうにつづいて負けると
何を言われるかわからない。
前夜、きのうのふがいない負けを、涙で悔いた。
急遽ブルガリアから、両国にやってきた父ステファンさんが見守る中、安馬を破って、自分の弱さにもうちかって、みごと初優勝を果たした。
ステファンさんは、館内の万来の拍手に、升席から立ち上がって両手を振って応えた。
来場所は横綱、綱取りに挑む琴欧州。
12月に予定されている奄美場所では、3人の横綱の土俵入りが見られるかもしれない。
それまでに、里山の関取復帰は十分可能だ。
明日の千秋楽、里山の7番相撲。
大事な一番に、このブログのコメンテーター
つむぎさんが国技館に応援にかけつけて下さるという。
デイゴの花は、どのように赤くなって、そして咲くのか。
一本の木から時間をさかのぼって推理する。
あ、写真は一枚でもよかったのですが。↓
50枚あまり使っています。↑
デジカメの設定をM (マニュアル)にすると、
若い人に、「おじさん、すご~い」とか言われちまうのですが、
これは、そうしないと撮れないど。
blazing passionate red 燃えるょうな情熱の赤
大浜海浜公園(地図)へ下る坂道のヒシバデイゴは満開、その並木のうしろのデイゴは、もうすぐ色づきそう。
写真は、海洋展示館前のデイゴ
○里山(2-4)突き出し 杉田
○旭南海(6-6)引き落とし 若麒麟
里山は、初めて自分より小さい相手
杉田 東幕12 167cm、 106kg 昭和56年11月
里山 西幕8 177cm 121kg 昭和56年05月
低い立合いから、落ち着いて、
相手を良く見ながら、突っ張って前へ出て完勝。
=====
肌寒い初日をむかえた夏場所ですが、きょうの東京は27度と暑い。
奄美は沖縄とともに梅雨に入った。
名瀬の最高気温は23.3度だった。
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里山、十両・幕内・幕下全星取り表
2006
1月 ①●②●③ ④●⑤●● ⑥⑦●⑧⑨ 西13枚目新十両
3月 ①②●●● ③●④⑤● ●⑥⑦⑧⑨ 西8枚目
5月 ①②③●④ ●●●⑤● ●⑥●●⑦ 東4枚目
7月 ①●●●② ③④⑤⑥⑦ ●⑧⑨●● 西4枚目
9月 ●①●●● ●●●②● ③④●⑤⑥ 東2枚目
11月 ●①②●③ ④⑤⑥⑦● ●⑧●■休 西5枚目
2007
1月 ●①②③● ●④●⑤● ●●⑥⑦● 東3枚目
3月 ①②③④⑤ ⑥●⑦⑧⑨ ●⑩⑪●⑫ 東4枚目(優勝)
5月 ●①●●● ●●②③④ ⑤●⑥●⑦ 西前頭12枚目
7月 ●①●●● ②●●●● ●●●●● 西前頭12枚目
9月 ●①②□④ ●●●●● ⑤●●●⑥ 西十両5枚目
11月 ●①●●● ●②③④⑤ ●●●⑥● 東十両9枚目
2008
1月 ●●●①● ●②●●● ●□④⑤⑥ 東十両12枚
3月 ●-●●- -●-●- ○-○-- 西幕下筆頭2勝5敗
今場所●--●- ①-●-● -② 西幕8
↑↓ 名瀬の郊外、知名瀬のデイゴ。
旅行から帰った方が、「カケロマも、このくらいの咲きぐあいだった」(加計呂麻島 デイゴ並木 google は有名)
枝は根元近くから生え、門や歩道の人の歩く通り道の上にアーチ状にかぶさるように並ぶ。
穂状の花びらが扇子のようにアーチ状に並んで見え、いくつかの花のかたまりがアーチ状に見え↓、全体に赤くアーチ状に点在して見える↑。
ヒカンザクラのピンクのように青空に映える写真はむつかしい。
この先、県道から漁港へ向かう道の歩道沿いに、何本かの並木がある。
観察つづく
●里山(1-4)寄りきり 中野 東幕13
●旭南海(5-5) 押し出し 玉鷲(たまわし)
里山、当たった後、攻めきれず、引いてしまって
押し込まれ、惨敗。
里山(画面右)、立合いの当たりも踏み込みも今場所一番よかった
かに見えた。、
アナウンサーも「当たりはよかった」と言った。
しかし放送席解説は、
「里山の怪我の状態は、よくないようだ。かつての当たりの強さも、その後の攻めの速さもみられない」
なるほど、VTRで確かめると、
やはり、立合いの飛び出しが一瞬遅れている。
中野の腰も低いのだが、
里山の左は、前褌をねらいには行っていない。
無意識に首の痛みをカバーするように、
←相手の胸にあてがった左手。
・
その左を中野は、抱え込み、うまくおっつけながら前にでる。
←これで引いてしまっては里山何もできなかった。左は痛いほどガッチリときめられている。
相撲はむずかしい。
が、考えすぎてはいけないのだ、と放送席はいう。
ソクホー17:50 結び前の一番、朝青龍が琴奨菊を寄りきり、一敗を守った。