奄美 海風blog

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ゲットウ 月桃 サネン

2024年05月15日 | 植物

ゲットウwiki名前は花の蕾が桃の形をしていることから「月桃」。八丈島では「ソウカ」、小笠原諸島は「ハナソウカ」とも。沖縄県では「サンニン」「サニ」「サニン」「サヌイン」「サネン」「ムチガシャ」「ムチザネン」「マームチハサー」など。熱帯から亜熱帯アジアに分布、日本では沖縄県~九州南部


マサキ 鉢植えから一か月

2024年05月14日 | 植物

樹高2mくらいの生垣の枝をハサミで切って、数日水につけたあと、使い古した鉢の土に挿してネメデールの希釈液をかけてから一月位たちました。室内に置いていたのを一週間前に外に出しました。根付いたようですがさっき撮影中にあやまって鉢をひっくりかえしてしまい、あわててそのまま植え直した次第。

マサキが昔から生垣などに使われる理由は、常緑樹で葉のつやが美しく強い萌芽力があって、刈込による樹形維持が容易、それに耐潮性もあり大気汚染にも強く、都市部での植栽にも適しているから、という。

比較的育てやすいようだ。その他の切り落とした小枝数本も、同様にしておいたところ、根付いたようだ。


プルメリア(Plumeria)新芽  ジュズサンゴ

2024年05月07日 | 植物

↑ Wikipedia プルメリア(Plumeria)はキョウチクトウ科インドソケイ属に属する植物の一般的な総称である。通常落葉樹で、花を付ける小灌木である。

和名
ジュズサンゴ ジュズサンゴ科
英名 
rougeplant pigeonberry, bloodberry
ジュズサンゴ Rivinia humilis は以前はヤマゴボウ科とされていた植物の1つ。細長く伸びる穂に白い花を並べて着け、また果実が赤くなって美しい。日本では外来種として一部で定着している

 


ヒユ科 センニチコウ(千日紅) ヤリゲイトウ(槍鶏頭)

2023年11月28日 | 植物

wiki ヒユ科(抜粋)
ほとんどが草で、世界に70属800種ほど(日本には5属10数種)あり、特に熱帯に多い。花は小さい風媒花で総状・穂状などの花序をなす。

利用
観賞用に栽培するものとして、ケイトウ(鶏頭)、ハゲイトウ(葉鶏頭)、センニチコウ(千日紅)などがある

 


きょうの名瀬港 センダンの実 センダン科落葉高木

2023年11月19日 | 植物

wikipedia センダン(栴檀)抜粋

センダン科落葉高木の1種。別名としてアフチ、オオチ、オウチ、アミノキなどがある。薬用植物の一つとしても知られ、果実はしもやけ、樹皮は虫下し、葉は虫除けにするなど、薬用に重宝された。

また、香木の栴檀はインドネシア原産のビャクダン(ビャクダン科)のことを指し、センダンのほうは特別な香りを持たない。

関連 栴檀は双葉より芳し

関連記事 このブログ センダンの花
2020年04月22日 | 植物


相思樹 ノボタン モミジバヒルガオ デイゴ ソテツ イジュ 梅雨時の花

2023年06月01日 | 植物

 

 

 


オキナワテイカカズラ

2023年05月17日 | 植物

花期は5 - 6月ということでですが、奄美大島では梅雨の時期に重なる印象です。林道などでは今盛りでそこかしこで見られます。

花の形からは風車(かざぐるま)というかスクリュー、プロペラが連想されますが、必死で戦うゴールキーパも連想します。

果期は十月ということですが、いまだに気づいたことも写真を撮った記憶もありません。

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wikipedia

テイカカズラ(定家葛、学名: Trachelospermum asiaticum)は、キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木。別名マサキノカズラ。有毒植物である。

和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基づく。

分布と生育環境
朝鮮半島、日本(本州・四国・九州地方)の温暖な場所に分布する[6]。山野や林で岩や木を這い上るように自生するほか、庭などにも植えられる。

形態・生態
常緑つる性の木本。茎からは気根(付着根)を出して他のものに固着する。茎の表面には多数の気根が出た跡が残るので、樹皮には多数の突起がある。大きくなると、枝先は高木層の樹冠に達し、幹(つる)は直径4センチメートル (cm) に達する。

成木になると樹皮から離れて枝を空中に伸ばし、葉は大きく黄緑色になる。葉は対生し、長さ3 - 8 cmの楕円形、質感は様々で、一般に幼木の方が革状で光沢がある。特に幼木の間は地上をはいまわり、地面に葉を並べる。このときの葉は深緑色で、葉脈に沿って白い斑紋が入ることが多い。茎や葉を切ると白い乳液が出る(有毒)。

花期は5 - 6月。枝先や上部の葉腋かにまばらな集散花序をつけて、花を咲かせる。花は房状の花序が垂れ下がったところにつく。花冠の基部は筒状で、先端は5裂して広がり、花径は20 - 30ミリメートル (mm) ほどある。それぞれの裂片は先端が断ち切られて丸まったような三角形で、それぞれにわずかにねじれ、全体としてプロペラ状になる。花ははじめ白く、次第に淡黄色になり、ジャスミンに似た芳香がある。

果期は10月。果実は長さ約20 cmの細長い袋果で、2個が対になってぶら下がり、熟すると縦に裂け目を生じて種子を散布する。種子にはとても長く白い綿毛があり、風で飛ぶ。


ジュジュサンゴ

2023年05月13日 | 植物

 

ジュズサンゴ

クワズイモの鉢に勝手に生えてくるのですが、穂状の鮮やかな赤い実としろい花序のコントラストも絵になるだったが撮影環境が悪く、フラッシュとあいなった。

wikipediaヤマゴボウ科

熱帯アフリカ南部に多くの種類が野生しており、日本ではヤマゴボウ、帰化したヨウシャヤマゴボウ、ジュズサンゴの3種を見ることができる。


ソウル市内で見た松の木(街路樹の歴史についてチャットGPTに聞いてみた)

2023年05月01日 | 植物

 

印象としては、ビルのデザインなどもそうですが、日本と比べるとソウルの街路樹は、不揃いで画一化されてなく、道路も広い印象があって威圧感がなく、それが自由な多様性を感じる要因にもなっているとおもう。


以下チャットGPTに聞いてみた。(そのまま掲載)

韓国の街路樹の樹種などについて歴史的推移を教えて

ChatGPT

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韓国の街路樹の樹種は、歴史的に変化してきました。以下に、主な樹種とその歴史的な推移を示します。

松(솔나무)- 韓国で最も古くから街路樹として植えられてきた樹種です。朝鮮時代には、王宮や行政機関の前に植えられ、高麗時代には、道路沿いに松の木が植えられていたことが文献に残っています。

桑(뽕나무)- 桑の木は、朝鮮時代には、都市部や村落の周辺に植えられていました。桑の木は、葉が大きく、密生しているため、日除けに役立ち、暑い夏を過ごすには理想的でした。

桜(벚나무)- 桜の木は、日本から朝鮮半島に伝わった樹種です。日本の桜のように、春に美しい花を咲かせるため、人々に愛されています。

楓(단풍나무)- 楓の木は、朝鮮戦争後に韓国で普及しました。この木は、秋に美しい紅葉を見せるため、人々に愛されています。

マメ科植物(계통)- マメ科植物は、韓国の道路や公園などでよく見かけられる植物で、シンボルツリーとしても有名です。この木は、空気浄化に役立ち、周囲の環境を良くするために植えられます。

以上のように、韓国の街路樹の樹種は、歴史的な推移とともに変化してきました。今後も、環境や都市の需要に応じて、様々な樹種が植えられていくことでしょう。

 

 

User
韓国の街路樹の日本との違いについて
ChatGPT
韓国と日本の街路樹には、いくつかの違いがあります。

樹種の違い:韓国の街路樹は、松、桑、桜、楓、マメ科植物などが主流ですが、日本の街路樹は、イチョウ、ケヤキ、モミジ、サクラ、クスノキ、ケヤマハンノキ、ミカン科植物などが主流です。また、日本の街路樹には、樹高が高い種類が多く、美しい樹形を持つ種類が多い傾向があります。

植栽の密度:日本の街路樹は、樹木の密度が高く、街路沿いに植えられた木々が一体化しているように見えます。一方、韓国の街路樹は、植栽の密度が比較的低く、個々の木々が目立ちます。

植栽のスタイル:日本の街路樹は、ストレートに植栽され、樹木が美しいラインを描いています。一方、韓国の街路樹は、時には曲線的に植栽されることがあります。また、韓国では、道路に面した敷石に穴をあけて、樹木の根元に空間を確保するなど、植栽に合わせた工夫がされることがあります。

以上のように、韓国と日本の街路樹には、樹種や植栽スタイル、密度などに違いがあります。それぞれの国の気候や文化、環境に合わせた街路樹が、街並みを美しく彩り、環境保全にも貢献しています。


プルメリア ドラセナ の挿し木

2022年11月02日 | 植物

先週、園芸に詳しい方からいだきました。挿し木用にカットしてありました。

同じほどの鉢植えが園芸店で6800円で売られていました。

追記:撮影から三日後落花していました。

一週間水につけていましたが、その間に頂上の蕾が膨らみすでに芳香があります。一枚だけ残してあった葉はその間に黄ばんできたので取り除きました。

プルメリアの花が咲くとこうなります(写真は拡大します)。

↑ 頂上の花のついた枝の他三つの枝の一つをカットして、別の鉢に、素人考えで挿し木にしてみました。↓

切り口には菌が入らないようボンドのようなものを塗ります。↑

つでに、剪定したドラセナの一種ソングオブインディアも素人考えで挿し木の実験です。

↑ 枝を落としたあとのドラセナ。けっこうの脇枝が密生していました。

根や芽の生長を促す溶液