NHK第一「わくわくラジオ」
日 時 :2005年10月28日(金)10時00分~
-----------ときめきカルチャー-----------
「熟年に学ぶ・50歳からの人生設計」
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テーマ :「自分の足で歩くたのしさ」 宮本 幸雄
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愛知県のある世界的企業に勤めていた男性。
定年を機に、記念にもらったデジカメを手に近所の野を歩きだした。
企業戦士時代、車で通った会社と自宅の間の道も、目の高さとスピードが違えばまるで別の世界に見えはじめる。
”1メートル四方の世界を一時間見つめ”るうち、今まで見えなかったいろいろなものが見えてきて、その多様さに驚きを覚えたという。
五年間に自宅近くで収集した草花の種類は300種類を越えた。
その他チョウ(40種)、昆虫や鳥など記録も多数。
それは、ホームページに収められ、そのアクセス件数は270万件を越し、
国立国会図書館のサイトからもリンクされているという。
ホームページのコンテンツはそれだけではない。ホームページ術や、ゲーム、地図登録リンクなど実にさまざまな仕掛けのある楽しいページが盛りだくさんなのだ。
思わずテトリスゲームとかに打ち興じてしまいました。(中高年なので)
以上は、男性がラジオ出演していた番組の聞き覚え。
番組のテーマは「自分の足で歩くたのしさ」なのであった。
正確には『還暦Qpon』のホ-ムページで聴けます。
帰宅後、聞き流していた、うろ覚えのラジオの会話を思い出しながら、ページを検索してみた。
そんな時、決め手になったのは、苗字をもじったという、印象的な”Q Pon”という、サイト名。
やはりサイトの名前は重要か。
このブログ名、変えようかな、と思う。が結論出(ても実行に至ら)ず、いつでもそれは現在完了継続、進行中。ホー・ア、ロングタイムsoであります。
最後に、脱線して考えてみるに、
放送とインターネットの融合とかいって
IT企業に対して戦々恐々の放送業界ですが
もしインターネットが先に普及して、ラジオ、TVが
後から誕生したとしたらどうだったでしょうか。
インターネットでビジネスをする人たちにとって、ラジオ、TVは驚異的
だっただろうか。
と、これを書いている最中(21時すぎ)、再び脱線します。
で、嘉徳の川ではるさめを食べた、岩の上の I さんが
再び海風荘を訪れてくれました。
奄美自由大学gで徳之島の闘牛の研究の帰り。
仲間の人たちと一緒で元気らしい。これから地元の人と一緒に
島唄を聴きに市内の居酒屋さんに出かけるらしい。