連休初日、小雨。
大潮となりました。
名瀬12時 17.1度 降水 0.0 北北西 2m/s日照 0.0 湿度85 気圧1009.8
海の畑とも呼ばれる、イノー(礁池、礁湖)が、遠浅にひろがり、漁りをする人が、あちらこちらの海岸でみられた。
神様からの贈り物を皆で獲っている。
【大潮】
約半月ごとに生ずる、干満の差が最大となる潮汐(ちょうせき=ある地点での一日の干満は普通二回あり、平均12時間25分で次の干または満を迎え、毎日平均約50分の遅れを生じて現れる)の状態。また、その時期。新月および満月の一日ないし二日後に起こる。月と太陽が一直線に並ぶ(図で確かめたい)。
陰暦の1日と15日の上げ潮。今日は旧暦の4月2日大安
【小潮】(こしお)=大潮の反対。上弦および下弦の月のあと(月と太陽が地球に対して互いに直角に配置されたとき、月と太陽の起潮力が打ち消しあって潮差が最小になる)動く図で確かめたい↑
ここ、名瀬の市街地に近い朝仁(あさに)の海岸から、150mほどの距離には、鹿児島県大手スーパー(福岡証券取引所、大阪証券取引所上場)タイヨー朝仁店がある。
そこでは、たぶん、イノーよりも豊富な魚介類が手に入るだろう。
カメラを置いてそのまま歩いて行けそうですが、そうしないのは、いつでもいけるから?。といって結局あまりしませんな。なので知識もありません。
釣りでもそうですが、あまり身近過ぎると・・・。
ドライブの途中、何年ぶりかに、ふと思い立ち、釣具屋さんに寄って、道具を買い揃え(驚くほど安い)、レジを出てから15分で、第1投・・・なんてありがたみがあまりない釣りばかりしています。買った安物の竿、数知れず、釣れた記憶ははるかに遠い。
釣った魚を左手に持って、大海原(大空でもよい)に向けてパチリという写真で、ブログを飾りたい。
そう期待して実は、先月から車に釣竿をシノバセテいるのですが・・・むふふふ。
まあ、釣った魚は、浜で調理して食べてもよし、帰って、今晩仲間と一杯なんて、至福の時、楽しみなんでしょうが、こんな時間に、こんなブログの編集をしているおじさんは、そんな機会にあまりめぐまれません。