奄美 海風blog

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デイゴの木 支え棒を食らう

2008年11月29日 | 不思議写真

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赤崎公園のデイゴの木  支え棒の太さは10センチくらい

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デイゴの木 支え棒を「食らう」というタイトルは、デイゴは加害者なのか被害者なのか判断がムズカシかったから。

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三本の支柱を束ねるさびた針金は抵抗する力があったのか?フシギだ!

デイゴが大きくなるにつれ、支柱が地中から浮き上がらなかったのはナゼか? フシギだ!

まて、そもそも支柱は細すぎ。それに構造的に支柱の役割を果たしているのか。ふしぎ

右側の折れた支柱は、食いつきを許されている。

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けんめいに支柱を支えているように見える。

生きた木どうしの、このような絡みあいは、金作原原生林でもよく見られる。

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↑ おまけ?映像 デイゴの木のとなりのガジュマルの根 

その生命力の強さから絞め殺しの木とも言われる根は板根化している。


さざん花 サザンカ 藤沢周平

2008年11月27日 | 本と雑誌

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晴れの日は、むしろ貧しげな・・・?(下記参照)

サザンカ google

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サザンカ(山茶花、学名:Camellia sasanqua)は、ツバキ科の常緑広葉樹。

分布
日本では山口県、四国南部から九州中南部、南西諸島(屋久島から西表島)等に、日本国外では台湾、中国、インドネシアなどに分布する。

ツバキ科の植物は熱帯から亜熱帯に自生しており、ツバキ、サザンカ、チャは温帯に適応した珍しい種であり、日本は自生地としては北限である。

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↑ さざん花のとなりに咲いていたツワブキ(キク科)

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内容(「BOOK」データベースより)
にがい思い出だった。若かったとはいえ、よくあんな残酷な仕打ちが出来たものだ。出入りする機屋の婿養子に望まれて、新右衛門は一度は断ったものの、身篭っていたおひさを捨てた。あれから二十余年、彼女はいま、苦界に身を沈めているという…。

表題作「時雨みち」をはじめ、「滴る汗」「幼い声」「亭主の仲間」等、人生のやるせなさ、男女の心の陰翳を、端正な文体で綴った時代小説集。

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山形県うまれの藤沢周平。農村の描写のこまやかさには定評がある。奄美大島では、たんぼの風景はあまりないのですが、藤沢周平の小説で涙が出そうな田園風景の描写に出合うことがある(蝉しぐれ)。

季節の移り変わりや、時間の経過の描写などもテンポよく、ここちよい。

それに、剣の勝負のときの、一瞬の描写も刺激的だ。

このあいだ読んだ『時雨みち』に、

さざん花の描写をみつけた

表題作「時雨みち」の冒頭の部分。2ページ近くにわたる詳細な描写はめずらしいのではないか。

サザンカは、

童謡「たきび」(作詞:巽聖歌、作曲:渡辺茂)の歌詞や

1982年8月に発売された大川栄策のシングル『さざんかの宿』
にも登場するが、

歳をとるまでサザンカの花を知らずにいた。
冬の花のイメージで、なんとなく奄美にはない花だと思っていたのだろうか。(もともと植物には、あまり・・・)いまも、これはほんとにサザンカか?と思いながら書いている。

以下、きょうサザンカを見て、藤沢周平の以下の描写に納得したので・・(スキャナ「読み取り革命」
で。(長い引用・・)

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 機(はた)屋 新右衛門は、さざん花を見ている。こんなに大きな本だったかと思っていた。
池のそばにある松などにくらべると、幅はさほどではないが、木の頂きは、すぐそばの塀(へい)をはるかに抜いて、枝の先は灰色の空までのびている。その枝頭にも花が咲いていた。

 木の回りの湿った地面に、夥(おびただ)しい花びらが散っている。そして本は、まだ夥しいつぼみをつけていた。寒くなるのを待っていたように咲きはじめた花は、ひらききるやいなやすぐに散りはじめるものらしい。

 そういったことに、べつに今日はじめて気づいたわけではない。塀ぎわのさざん花は、
茶の間からまっすぐ見える場所にあって、部屋を出入りするたびに目についた。
   
 花は白である。晴れた日はさほど目立たない、むしろ貧しげな花だが、曇り空の下や、小雨の日には、花がある一画だけ、ほのかな明るみに包まれて、あ、さざん花が咲いているなと思わせるのである。
   
 だが、こうしてそばに立って、しみじみ花を眺めたなどという記憶はなかった。
ただ季節の目安に目にとめただけのようである。
いそがしくて、花どころではなかったのだと、新右衛門はあらためて考える。
   
 もっとも、曇っている午後の庭に、そこだけ沈んだ光を湛(たた)えている花木にひかれて庭に降りたものの、感じ入って長く眺めている花でもない気がした。新右衛門はやり手の商人で、日々の関心は、あらかた商いのうま味にむけられている。風流とは縁遠かった。酒は少々飲むが、女も買わず、小唄もならわず、商い仲間からは堅物とみられている。

   あだげない花だの。
 
 新右衛門はすぐに倦(あ)きて、そう思った。うつくしさからいえば、さざん花よりも、庭の隅にある黄菊の方がきれいだと思った。

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快晴 

2008年11月26日 | 日記・エッセイ・コラム

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きょうの名瀬
14.3 ~ 22.9 ℃

快晴だったので、公園を散歩しながら取り止めもなく、写真を撮ったので、とりとめもなく16枚もの写真をアップしてしまいました。自主規制しなくては。いちおうテーマは「青空を背景に」です。

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ヒカン桜 天に向かってフラッシュ。 光るね。

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↑ ムラサキ ソシンカ 

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背の高い ハイビスカス

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この品種は、ひたすら上を向いて咲く

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↑ ゆうな

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↑ 紅葉

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紅葉ではない。

ニシキアカリファ google 手前 

トウダイグサ科
アカリファ属
常緑低木
学名 Acalypha wilkesiana Musaica
(アカリファ・ウィルクシアナ ムサイカ)

とクロトン ↑

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奄美 高倉 フォトムービー at 文化センター

2008年11月25日 | 歴史 民俗

最高の秋晴れが3日つづいて、きのうは雨 きょうは↑ごらんの青空。

↑ 高倉(高床式の穀物倉庫) 奄美文化センター 一万人ひろば

大きい写真で見る

奄美大島(名瀬近辺)では高倉の展示は、ほかに、大浜海浜公園、奄美パーク、龍郷町役場前、大和村の(群倉)ぼれぐらなどで見られる(奄美合計は2~30棟か)。

一般の農家でもちらほら見ることがあるが、新築されることはほとんどなく、古代以来の伝統を受け継ぐ奄美が誇りうる貴重な建築文化財である高倉は、いまや全滅の危機に瀕している。

081125book ← 参考文献

下野敏見 著

奄美・吐〔カ〕喇の伝統文化 ― 祭りとノロ、生活

amazon でみる

第一編 第四部 奄美文化の発展のために

第三章 民俗学から見る奄美の高倉(たかくら) P309

用と美を備えた究極の高倉


大相撲九州場所 千秋楽

2008年11月23日 | 大相撲

大相撲九州場所 千秋楽 

東十6 旭南海9勝6敗  ● 掬い投げ ○ 琴春日10勝5敗  東十11

序 二 段 優 勝
西百二十二枚目 慶(慶 孔晴)
  (7勝0敗)

阿武松部屋 平成2年3月10日生(18歳)
鹿児島県大島郡瀬戸内町出身 平成20年 一月初土俵

慶 孔晴 (けい せいこう) 力士情報

西幕下9 里山 さとやま 鹿児島県 尾上
○-■-やややや-●○--●- 2勝3敗2休

東十両六枚目
旭南海
9勝6敗
初日 ○ 押し倒し 若麒麟
2日目 ○ 叩き込み 海鵬
3日目 ○ 寄り倒し 玉飛鳥
4日目 ● 押し出し 玉鷲
5日目 ○ 押し出し 土佐豊
6日目 ● 寄り切り 境澤
7日目 ● 寄り切り 保志光
中日 ● 叩き込み 岩木山
9日目 ○ 引き落とし 霜鳳
10日目 ○ 寄り倒し 豊桜
11日目 ○ 寄り切り 北桜
12日目 ○ 引き落とし 翔天狼
13日目 ● 寄り切り 市原
14日目 ○ 引き落とし 若荒雄
千秋楽 ● 掬い投げ 琴春日


奄美 海の風景 波の音 15 大浜 ビーチロック

2008年11月23日 | 海の風景

前作と合わせて三部構成。長編です(苦笑)

第一楽章前半は、おだやかな波の音で、長い序奏部にあてられている。

途中展開部では、転調(2:57)があって、背後の巨大なふたつ岩の影(3:31)がなにかを暗示している。
波の音と動きは次第にはやくなり、さまざまなモチーフがからみあう。
第一主題のビーチロック(4:18)が現れ、第二部はそこで静かにおわる(4:42)。

ビデオ後半 第三部導入部分(空白わすれ)
公園のガジュマルのアーチの穏やかな小道では
小鳥のさえずりが聞こえる。(もうセミは鳴かない)

砂浜と公園の敷地を仕切る盛り土の斜面はアダンの林になっていて
そのカーテンの隙間に高倉を模した屋根のあるベンチにただりつくころ(5:25)には、
波の音が小鳥のさえずりにとってかわる。

砂浜の前は、青い海である。
年に何度もあるまいと思われる、安定した秋空が3日つづいている。
海面を照らしている日差しはやさしく、
海から吹き渡る風もアダンを揺らすまでもなかった。
大浜に冬のおとづれは、もう間違いないが、
夏はまだ明けきってはいない、・・と満男には感じられた。
すると、いきなり第二主題であるビーチロックを洗う波の音が、壮大に高らかに演奏される(5:30)
(はずでしたが、音量低く、ティンパニのBGM挿入わすれ)。
みつおの「運命は、このように扉をたたくのだ」った。
つづく


大相撲九州場所14日目

2008年11月22日 | 大相撲

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大相撲九州場所14日目 

西幕9 里山 2勝3敗  ●  叩き込み ○  3勝4敗  駿河司 西幕7
東十6 旭南海9勝5敗 ○ 引き落とし● 若荒雄 6勝8敗  西十7

本日TV観戦できず。

つむぎさんのブログ見ます。

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普段は、Re れんと (1.8L 紙パック1390円)なんだけど

ナゼか、これが目にとまった。1750円 紬の里 

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きれいな海 大浜はあたたかかった。高倉を撮る

2008年11月21日 | 海の風景

奄美・名瀬の大浜海浜公園 名瀬港から車で10分。

海も山も街から近いのが自慢。

♪ Sunny Sidewalk (ビデオBGM)

公園に降り、30分足らずの撮影時間に340枚ほど撮影

82枚に厳選、さらに時間を半分に短縮した。

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あたらしく葺き替えられたばかりの高倉(高床式の穀物倉庫)

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釘は使わない。地元産の材料、伝統の機能美がなつかしく、こころをいやす。満男君は、ぬくもりとともに、その美しさに新鮮なおどろきをおぼえた。

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お昼前 気温は21度をこえた。

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冬の海はあつくない。

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九州場所12日目 旭南海勝ち越し

2008年11月20日 | 大相撲

大相撲九州場所12日目 

東十6 旭南海8勝4敗 ○ 引き落とし● 翔天狼10勝2敗  西十9

場所の途中から強い風が吹いて、
日に日に気温が下がってまいりました福岡です。

ここ名瀬でも、ようしゃなく気温がさがり、
およそ3日をかけ、夏から冬。
Tシャツから、ついに長袖になりました。

きょうの名瀬 14.1 ~ 18.5℃  
20時に12・5度を記録しました。

結びに、今場所の大一番白鵬対安馬 が控えます、九州場所は12日をむかえています。

土俵上は十両の取り組みがすすんでいます。

十両の優勝争いトップの翔天狼(しょうてんろう)は、横綱白鵬と同期。

新十両の初日からの連勝記録に55年ぶりに並ぶ9連勝するなど絶好調。

きのう最重量の巨漢、山本山を、立ちあいから、猛然と前に出て、
相手に何もさせずに、土俵下に押し出した。

それは、山本山を倒すには、最善の取り口(解説)だが、
きょうの相手は、うってかわって小柄な旭南海。

旭南海の相撲のうまさは、翔天狼も知らないはずはないのだが、
翔天狼は、かまわず、きのうと同じ取り口、猛然と諸手突き、前に出た。

これは旭南海には通用しない。
相手をよく見て、首のあたり、諸手で受けると同時にいなして、
081120kyokunankai すばやい左への回りこみ。(この動きは、稽古場で、かたときも休まない旭南海の豊富な稽古量にささえられている)
きょうは、まわしに手をかけて相手の体勢をくずす手間を省いて、
かるく引きを加えて、うしろへ追い出した。(写真)

旭南海は残り3番すべて勝って自己最多の11勝として場所後の奄美巡業へ臨みたい。


奄美・名瀬 朝仁(あさに)の千年松 フォトムービー

2008年11月20日 | 日記・エッセイ・コラム

きのうのテレビは、ちょっと、あれでした。

2008年11月15日 (土曜日)撮影

通称 「朝仁の千年松」 (樹種 リュウキュウマツ 琉球松)

昭和53年(1978年)3月 
名瀬市(現、奄美市)指定 保存樹 第1号

樹周3.8m 樹高 13m 樹齢 400年 
鹿児島県 かごしまの名木より

奄美市名瀬朝仁(あさに)の街の近く 千年松公園  付近地図

ちなみに、西郷松との比較

樹種 マツ 龍郷町久場(たつごうちょうくば) 付近地図 

樹周3.9m 樹高 15m 樹齢 140年?(2001年ー 西郷、龍郷上陸(安政6年1859)=142)

瀬戸内町 諸鈍デイゴ 群落

樹周5m 樹高 18m 樹齢 300年

参考 
このブログ 2007年12月19日 (水曜日)
「ツワブキとソテツ」と 「朝仁の千年松」

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NHK 「その時 歴史が動いた」 きょう(水) 午後10:00~

2008年11月19日 | テレビ番組

その時 歴史が動いた「幕末最後の60日!新政府誕生への道」

第343回
幕末最後の60日!新政府誕生への道
~小松・大久保・西郷、奔走す~
平成20年11月19日 (水) 22:00~22:43 総合

ゲスト   原口  泉

キャスター 松平 定知

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たぶん奄美は出ないと思いますが・・・。

以前、たまによく?見ていた、あの「その時」。

再放送の時間が変わって最近見ていない。録画してみるほどのこんじょうも・・・。

『篤姫』も見ていないのですが、本屋さんでは、天璋院篤姫のとなりに、だいぶ昔に読んだ海音寺潮五郎「西郷と大久保」があった。

今回の番組のメインは、たぶん 小松帯刀(こまつたてわき)google

新政府樹立に奔走したの、小松帯刀・大久保利通・西郷隆盛 の三志士 

「小松帯刀の知られざる業績に注目しながら、歴史の大転換を描く」

龍馬を超えた男小松帯刀 (単行本)
原口 泉 (著)amazon

歴史は、つかれますが、奄美を知ると幕末もおもしろい。(奄美の歴史はほとんど知られていない)。

その時歴史が動いた<本放送>
毎週(水)  午後10:00~ 全国 総合
<再放送>
本放送の翌週(月) 午後5:15~ BS-2 全国
本放送の翌週(火) 午前3:30~ 総合 全国 (近畿のぞく)
本放送の翌週(火) 午後4:05~ 総合 全国
本放送の翌週(土) 午前10:05~ 総合(近畿ブロック)


九州場所 11日目 

2008年11月19日 | 大相撲

大相撲九州場所11日目

東幕2 片山 1勝5敗  ● 下手捻り ○ 2勝2敗  里山 西幕9
東十6 旭南海7勝4敗 ○ 寄り切り ● 北桜 6勝5敗  東十10

里山、退院から復活の白星
下にもぐって、一分超えの長い相撲。
反り技にいきそうで、いかない。
最後は、下手の位置をもちかえ、肩の荷をおろすように下手捻り。
長い相撲は、下になったほうが、疲れやすい。
早い相撲がのぞましい。

旭南海 きのうの豊桜につづき、北桜。
両桜を破り、勝ち越しまであと1勝。
めざせ自己最多の11勝。


大相撲九州場所10日目 里山再出場●

2008年11月18日 | 大相撲

大相撲九州場所10日目

西幕11 佐田の富士 2勝3敗○ 突き出し●1勝2敗 里山 西幕9
東十6 旭南海6勝4敗 ○ 寄り倒し ● 豊桜4勝6敗  西十1

向こう正面面、岩佐アナのリポート、里山の話

初日勝って、帰ったら熱が出て、顔から全身に湿疹が。
びっくりして診断してもらったら、「水疱瘡」で入院治療

まだ水疱瘡にかかったことのない同部屋の把瑠都関などには感染のおそれもあり、
里山本人の症状が治まったあとも大事をとって入院をつづけた。

きのう退院。今朝かるく体を動かした程度でぶっつけ本番の出場。

放送席の解説では、8日間の入院、退院後、すぐの本場所出場が、いかに大変なことか力説していたが、
なるほど、きょうの里山の動きは、いつもと比べ生彩を欠き、ねばりがきかず、見た目の体も重たく感じられた。

またしても厳しさ実感。

きょうのところは、途中再出場の意気込みをよしとしなければならない。

あすも相撲がある 里山 - 片山

東幕2 片山 1勝4敗  -  1勝2敗  里山 西幕9

やはり、相撲が取れるということは、いいことだ。

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↑ ビックツーのブーゲンビリア

オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木。
和名はイカダカズラ。

原産地は、中央アメリカ・南アメリカの熱帯雨林。
名前は1768年にブラジルでこの木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。

英名 bougainvillea