奄美 海風blog

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大相撲秋場所千秋楽

2008年09月28日 | 大相撲

大相撲九月場所 千秋楽

東十14 安壮富士7勝8敗  ○ 叩き込み ● 旭南海7勝8敗  西十5

今場所大勝ちすれば、来場所、九州で新入幕の可能性もあった旭南海・西十両5枚目。負け越してしまいました。

秋場所の星取り表

東幕3 里山  ●--●●-●-○-○--●- 2勝5敗 

十両五枚目
旭南海
7勝8敗
初日 ● 叩き込み 阿覧
2日目 ● 押し出し 保志光
3日目 ○ 押し倒し 白乃波
4日目 ○ 送り出し 玉春日
5日目 ○ 押し出し 北桜
6日目 ○ 押し出し 土佐ノ海
7日目 ○ 寄り切り 猛虎浪
中日 ● 寄り切り 武州山
9日目 ● 押し出し 土佐豊
10日目 ○ 叩き込み 磋牙司
11日目 ● 寄り切り 霜鳳
12日目 ● 押し出し 若天狼
13日目 ○ 寄り切り 海鵬
14日目 ● 叩き込み 潮丸
千秋楽 ● 叩き込み 安壮富士


12月10日11日大相撲奄美巡業公式発表

2008年09月27日 | ニュース

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2006年12月6日 徳之島場所を前に、第46代横綱朝潮太郎(3代)wikiの銅像前で奉納土俵入りをする横綱朝青龍 露払い 朝赤龍 太刀持ち 高見盛 徳之島町・井之川公民館前の広場 (徳之島場所は大成功に終わった) 

===

以前から情報はいただいていたのですが、

日本相撲協会は26日、

平成20年冬巡業スケジュール情報を追加。

開催場所として、正式に奄美市を追加発表したことが、つむぎさんの、このブログへのコメントによってわかった。

日本相撲協会の公式サイトによると日程などは以下の通り。

12月10日(水)
12月11日(木) 鹿児島県 奄美体育館交流館

奄美体育館交流館 とあるのは、たぶん奄美市住用町(すみようちょう)にある奄美体験交流館(県立相撲道場)のことではないかと思われる。(写真下)

やさしい鹿児島スイスイなび 奄美体験交流館 県立相撲道場 

日本相撲協会の公式サイトでは、お問い合わせ先などは、現在 [準備中」となっている。

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第3回全九州高等学校相撲選手権大会in奄美

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山で亀(かめ)を見た

2008年09月27日 | 生き物観察

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Click on image to enlarge.  写真は拡大します。

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いつもの林道で(街から車で10分ほど)

体長15~20センチほどの亀 発見

なんだろう?

亀の甲羅(こうら)は自然界では身を守るのに最強の武器に思える。早く走る必要も飛ぶ 必要もない。マイペースだ。問題は人間だ。浦島太郎が助けた亀は、もっと大きかったのだろう。竜宮場は海でなければならない。この亀は獰猛(どうもう)そうに見える。亀の生態の知識はないので写真だけ撮ってたちさった。


大相撲秋場所14日目 

2008年09月27日 | 大相撲

大相撲九月場所14日目

東幕2 鳥羽の山 3勝4敗 ○極め倒し● 2勝5敗  里山 東幕3
西十11 潮丸6勝8敗  ○ 叩き込み ● 旭南海7勝7敗  西十5

里山は、まわしと取りにいったのだったが

大きな鳥羽の山に、その腕をしめつけられ極(き)められ、動きをとめられ土俵をわった。

まわしも動けるような状態でとらねばならない、と放送席では解説した。

里山は、2勝5敗の成績で今場所をおわった。


名瀬 夜7時台に63ミリの雨 

2008年09月26日 | 日記・エッセイ・コラム

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朝 いい天気 暑く 湿度高い

ごご7時台 かなり激しい雨が降った、名瀬・長浜町です。

きょうの名瀬 24.2 ~32.1 ℃
20時 25.6℃ 降水62.5mm 北東 3m/s 0.0 湿度93 1012.3hpa

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サネン(月桃=ゲットウ)の実  画像はすべて拡大するようになりました。

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↑ かわいい ゴンズイ ♪ はいはい 

美しいゴンズイの実は、いただきものです。

ゴンズイ 樹木google  日本の分布 関東以西 

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大相撲九月場所13日目

西十13 海鵬8勝5敗 ● 寄り切り ○旭南海 7勝6敗  西十5

旭南海 最高位は西十両2枚目(2006年5月場所)
勝ち越すと、来場所九州で新入幕に、ふたたび挑む。

東幕3 里山2勝4敗 は 取り組みなし
明日14日目の相手は 東幕2 鳥羽の山 2勝4敗

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秋場所 11日目

2008年09月24日 | 大相撲

大相撲九月場所11日目

東幕3 里山 2勝4敗  ○ 叩き込み ● 翔傑  1勝5敗 東幕14
東十3 霜鳳 5勝6敗 ○ 寄り切り ● 旭南海6勝5敗  西十5

里山、低い立ち合い、リラックスした取り口だった。

立ち合いの手つきのリズムも、相手を合わせるゆとり。

前傾姿勢をくずさず、あごを上げず、まわしにこだわらず、早い動きでいなして、土俵際の身のこなしも、以前のように早くなった。


アゲハ蝶のおしっこ

2008年09月23日 | 生き物観察

奄美市名瀬の林道脇 松の落ち葉の湿ったアスファルト。

チョウが地面にとまる事はめずらしいことではない。

給水?しながら、おしりから排水している。

これは モンキアゲハ google かな。 後半はアサギマダラ

これが、チョウのおしっこであれば、めずらしい行動ではないのだろう。

チョウの吸水中の排水については諸説あるらしい。
塩分の濃縮
体温調節 水分補給

wikipedia チョウ おしっこ

何か水分を排泄しているということに気づいたのは
12倍ズームで、さらにデジタル3倍 
計48倍で、カメラのファインダーの中で気づいた。
肉眼ではわからないだろう。はじめて見た。

一枚撮りの静止画で一瞬をとらえるのは、それなりの装備とカメラの腕と根性が必要だ。たぶん体力も。

排出された水分は体重との割合からみて、ソートーの量だ。

きょう9月23日 名瀬
撮影当時

11時 29.8℃ 降水0.0 南東 3m/s 日照0.1h 湿度73 1012.5hpa


秋場所9日目 

2008年09月22日 | 大相撲

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台風14号は沖縄の南で大陸の方に進んでいる。奄美への接近の可能性はなさそうだ。

↑↓ 龍郷町太平洋側 戸口の海岸(地図) 複雑な波

向こうに見えるのは喜界島

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大相撲九月場所9日目

東幕3 里山 1勝4敗  ○  突き出し ●  0勝5敗  武甲 東幕9
東十10 土佐豊7勝2敗 ○ 押し出し ● 旭南海5勝4敗  西十5

低い立会いから、相手の胸の下にもぐったまま、
長引く相撲が多かった里山でしたが、きょうは

まよわず、休まずせめて、突き出し。初白星。

迷わず行けよ、行けばわかるさ、いのきさんは、かつてこお言った。


台風一過4日目 奄美大島 東シナ海

2008年09月21日 | 日記・エッセイ・コラム

↑ きょう 21日(日)午前 奄美大島東シナ海 ここのおおよその地図

常夏の島?でも秋の気配は随所にみられる。秋場所が中日をむかえる以前から。

きょうの名瀬
24.4 ~ 31.6 ℃

BGM  ♪  前半=マイ・ディア・ライフ 

       後半=子猫と馬

大相撲九月場所 8日目

東十1 武州山5勝3敗 ○ 寄り切り ●旭南海5勝3敗  西十5


秋場所七日目、里山負け越し、旭南海5勝

2008年09月20日 | 大相撲

大相撲九月場所

東幕3 里山 0勝4敗 ● 寄り切り ○大勇武 東幕7 1勝3敗 
西十7 猛虎浪2勝5敗 ● 寄り切り○ 旭南海5勝2敗  西十5

里山動きはよいが元気なく負け越し。

きょうの放送席解説は、よく里山とも対戦した
種子島出身の元前頭の光法(こうぼう)
2007年12月引退 年寄 安治川 襲名

光法は、宮城野部屋で横綱白鵬の兄弟子。入門当時やせ身の白鵬の素質をいちはやく見抜いた。

その安治川さん、里山-大勇武 取り組み前、
「里山は、この位置をしのいで、はやく上位で相撲とってもらいたい。多くの人がそう期待している」と解説した。

光法は、期待されながら幕下上位で苦労し十両に昇進するまで7年以上掛かっている。

参考 Wikipedia 光法賢一 


台風一過 2日目 奄美・大浜

2008年09月19日 | 台風情報

↑ ソクホー 台風13号一過 creared up 奄美大浜 19日Am 11時

BGM  ♪ 想い出に恋してる頃

台風第13号 (シンラコウ)
平成20年09月19日13時50分 気象庁発表
<19日13時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 潮岬の南西 約100km
中心位置 北緯 32度50分(32.8度)
東経 135度10分(135.2度)
進行方向、速さ 東北東 30km/h(15kt)
中心気圧 980hPa
中心付近の最大風速 30m/s(60kt)
最大瞬間風速 45m/s(85kt)
25m/s以上の暴風域 全域 60km(30NM)
15m/s以上の強風域 東側 240km(130NM)
西側


秋場所5日目 里山3連敗 旭南海3勝 

2008年09月18日 | 大相撲

大相撲九月場所5日目

東幕3 里山 0勝3敗  ●  浴せ倒し ○ 星風  1勝2敗 西幕2
西十5 旭南海3勝2敗 ○ 押し出し ● 北桜 1勝4敗  西十1

立会い、まわりこみながら、里山にまわしを与えない星風に突っ張る里山。

途中から頭を相手の脇の下にもぐらせる、里山十分の低い態勢。

こう着状態がつづいて1分48秒

長い相撲は勝率よくないぞ里山、体を反転させながら相手の脇の下をくぐりぬける「伝え反り」をみせたが、最後まで右上手を離さなかった星風に「あびせ倒し」に敗れたり。

ここのところ里山が多用しているそり技。

わがホーソー席でも評価は二分している。

わが向正面 KYamada Oyakata は、「里山新技」と絶賛している里山スペシャル。

しかし千田川さんは、「意味ないね」という。諸刃の剣だ。

たしかにね、勝たないと意味ないのだがね、勝負の世界だからね。

しかし今日里山が、静止状態からくりだしたそり技は、
十分警戒していた相手の体制を大きく崩し、一定の打撃をあたえている。
星風が、警戒して右上手を最後まで離さなかったので決まらなかったが決まれば大きな意味があるのではないかねえ。どおなんでありましょうか。

敗れて花道を下がる里山に対し、館内からおおきな拍手があがった。

里山は新技としてこの技に磨きをかけるのか、
それとも、決定率がわるくなっているこの技を
封印してしまうのか、
今後の注目である。

あと4番、まあ、あせらずに一番一番勝てばよいのでは。

里山の相撲のもようは、つむぎさんのブログ
解説とともに映像も見ることができる。