『47都道府県の歴史と地理がわかる事典』 (幻冬舎新書) (日本語) 新書 – 2019/9/26
伊藤 賀一 (著)
5つ星のうち3.8 123個の評価
Wikipediaでも済みそうな、と思ったのですが、それだとかなり根気が必要で、
実際、あとで、残りを詳しく読もうとブックマークしたwikipedia記事の多くは、パソコン買い換えの繰り返しでむなしく消えた経験があるので、紙の本の便利さに押されなんとか最後まで読んだ。
だいぶ飛ばしたが。(飛ばしたから頭に入るという項目もある、本は前に戻るのも容易だ)
鹿児島県の[地雷ネタ]インターネットの利用率が全国最下位なのでお手柔らかに。という。
ネットで調べるとさまざまな数字がみつかるが、
鹿児島は、通信環境が厳しく、離島も多く、高齢県、それに飲みにケーション傾向などもあって、さもありなん。と思うが、使わなくてすめばそれでよい、という考えもある。とおもう。
amazon 内容(「BOOK」データベースより)
現在の都道府県制度が定められたのは、1947年に施行された地方自治法。だが、日本の地方行政区分の歴史は1300年以上前までさかのぼる。変化に富んだ地形と気候、国vs.地方、地方vs.地方のしのぎを削る勢力争い、そのなかで育まれた個性豊かな産業、文化、人々の暮らし―都道府県は、存在そのものが日本人の心のよりどころだ。各都道府県の歴史・地理をコンパクトながら深掘り解説、全都道府県に足を運んで集めた「鉄板ネタ」「地雷ネタ」まで盛り込んだ、読んで楽しく役に立つ画期的な事典
登録情報
発売日 : 2019/9/26
新書 : 469ページ