春の霞の
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★クワズイモとソテツ pic.twitter.com/dolILMTlcA
山から名瀬の街 downtown Naze
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西日 pic.twitter.com/eOhbtS0tDg
蘇鉄ザンス
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年2月28日
西日の名瀬市街地
きのう#田中一村 pic.twitter.com/kNIBNg0Kfc
クワズイモと蘇鉄とスモモの花 山道から名瀬の街 他
クワズイモと蘇鉄とスモモの花 pic.twitter.com/JTTg0c0nCA— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年2月28日 スモ......
『明治維新 1858-1881 』 (講談社現代新書) 新書 2010/1/19明治維新 1858-1881 (講談社現代新書) 新書 2010/1/19 坂野 潤治 (著), 大野 健一 (著)amazon内容紹介途上国ニッポンはな......
この本は今だに、書棚からは見つかっていない。
『薩摩藩の奄美琉球侵攻四百年再考』 (沖縄大学地域研究所叢書) 単行本(ソフトカバー) – 2011/2/16
沖縄大学地域研究所 (編集)
読んでいたことをすっかり忘れて、また読んだ。読後ブログで調べたら確かに読んでいた。
『薩摩藩の奄美琉球侵攻四百年再考』 (沖縄大学地域研究所叢書)2011年05月15日 | 本と雑誌
早いもので、来年2018年は明治維新150年で、その翌年は薩摩藩の奄美琉球侵攻四百十年だ。
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短い話のなかに、当時は気づかなかった重要なことがいくつかあった。
その一つ、★なぜ、徳之島の秋徳の戦いが激しかったのか。p83
薩摩側の戦意の問題。
抵抗の激しかった徳之島の秋徳の戦いは肝付にとっても、庄内衆(都城市)、トカラ衆にとっても、島津家にたいする忠誠をとわれる、いわば一種の踏み絵であった。
庄内の乱(しょうないのらん)は、慶長4年(1599年)に日向国庄内(現在の宮崎県都城市及びその周辺)で起きた、島津氏とその重臣である伊集院氏との争乱である。
肝付兼篤 慶長14年(1609年)主君・家久の琉球出兵に従い出陣する。琉球からの帰国後、病により同年6月29日没。享年48。
海賊停止令・同禁止令とも。1588年豊臣秀吉は刀狩(かたながり)令と同日に3ヵ条からなる〈定〉で発令。以前に出していた海賊停止令の徹底を図るため,土地の領主に浦ごとの海民調査,海賊行為をしないとの誓約連判状の提出を命じた。
amazon つ星のうち 4.0
1 件のカスタマーレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
1609年の薩摩藩による琉球侵攻を庵美諸島の視点で再検証。鹿児島県徳之島町で開催されたシンポジウム(2009年5月)の全記録。
登録情報
単行本(ソフトカバー): 116ページ
出版社: 芙蓉書房出版 (2011/2/16)
発売日: 2011/2/16
一村の杜のクワズイモ一村の杜のクワズイモ奄美市名瀬浦上 旧国道沿い pic.twitter.com/HoLHyKdozv— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016, 2月 2......
今年も、この付近では雑草が刈られ、クワズイモの群生は健在です。
近くでは、ヒカンザクラも咲いています。
ソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの雑種が交雑してできた単一の樹のクローンで、日本で多く植えれるようになったのは江戸時代の中頃といわれる。
徒然草は鎌倉時代末期、1330年ごろと言われ、執筆後約百年間は注目されなかったようだ。
2017花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは。雨にむかひて月をこひ、たれこめて春のゆくへ知らぬも、なほあはれに情ふかし。咲きぬべきほどの梢、散りしをれたる庭などこそ、見所おほけれ 徒然草 137段
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年2月20日
★本茶峠きょう☆花は盛りが美し
★よろづのことも、初め終はりこそをかしけれ pic.twitter.com/eB3dd8X44Y
@amami_kaihu_so ヒカンザクラはソメイヨシノと違い、同じところでも一斉に咲いたり、散ったりしないで、時間がかかるので、その分楽しみも多い。
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年2月21日
本茶峠の道路沿いの並木では、もうすっかり葉桜になったものや、まだ満開の木も。湯湾岳でソメイヨシノが咲いても麓ではヒカン桜が咲い pic.twitter.com/iqmPWNaBS9
大勝のヒカンザクラの登り龍??(仮名)
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年2月20日
奄美大島北部 龍郷町大勝(たつごうちょう・おおがち)郵便局前からきょう写す。 pic.twitter.com/ekNWvVf7gk
『歴史と哲学の対話』 単行本 – 2013/1/29
西 研 (著), 竹田 青嗣 (著), 本郷 和人 (著)
2/1『歴史と哲学の対話』講談社2013年日本中世史家が二人の哲学者と対談
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年2月18日
1はルソーの社会契約説の話 右左にある天皇中心の史像を斬る
主体を「対等な人同士」とするルソーに対し実力者が契約で国家をつくるとするニーチェの考えは鎌倉時代で見るとおもろ。信長秀吉家康の天皇利用の意味を考
話ことばの平易な用語で分かりやすいが、調べるとなかなか深い。
wikiで調べる リオタール「大きな物語は終わった」
フランシス・フクヤマ『歴史の終わり』
平清盛の出世が早いのは、白河上皇の落胤だからか、それとも武力か。
大河ドラマ『平清盛』 皇室→王家 権門体制論
ホッブスがP71神様から国家や権力の正当性を導き出すのではなくて、人々の自己保存の必要をから国家と権力の正当性を導き出した、ということの革命性をみないといけないP71(西)は、↓につながる。
ホッブスと戦国時代 p76
ヴェストファーレン条約=1648年に締結された三十年戦争の講和条約で、カトリックとプロテスタントによる宗教戦争は終止符が打たれる。
国家権力と宗教権力のどちらが優勢か。
2/2 2はヘーゲルが肝だ
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年2月18日
米独立宣言、仏人権宣言の自由はロックの天賦人権論が基礎。ロック、カントの自由(所有の神聖性)とルソー、ヘーゲルの自由(自由の相互承認)との革命的違いの理解が重要で、米のリバタリアン対コミュニタリアン、自由か平等か、引いてはトランプ現象の理解にも有効だろ
自由とは所有のことである ヘーゲル「法の哲学」
欲求に基づく占有より、意思に基づく所有
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amazon 内容 哲学によって歴史の理解はどのように変わるのか?どのような権力が正統的と言えるのか―天皇と武士、中世における権力の正統性の問題をホッブズ・ルソーの思想から捉えなおす。歴史の歩みはどのように捉えるべきか―日本史の大きな流れを、ヘーゲル哲学を基に普遍的な世界史の中に位置づける。日本中世史研究者が哲学者の門を叩き、日本の歴史を根本から徹底的に検証する。
去年の記事 過去記事の画像でフォトムービー
過去記事の画像でフォトムービー過去に、ブログに貼る写真を補正し、それを保存したフォルダの中から適当に、ウィンドウズムービーメーカーに取り込み、画像の表示時間、アニ......
犬のポーが映っている。
ポーも老化が進んでいるが、ぼちぼち元気だ。
夜桜17日 今日の赤崎公園 サシバ 雑草夜桜17日月齢カレンダー 02/17 月齢 8.5(小潮) pic.twitter.com/8sRSkiRfsL— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016......
フルフラガーデン de 孤高の画家気分。
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年2月16日
龍郷町 ビックツー
田中一村 pic.twitter.com/HrCJmxOpb3
フルフラガーデンでは、最近、花や樹木の名札が更新され、
季節の花を、より楽しめる。
まだ幼木だからでしょうか。メジロの吸蜜する姿はあまり見ません。
メジロは背後のスダジイに木で姿を見せず、遠くの雄と鳴きあっています。