奄美 海風blog

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動画 ☆今日の大浜。 曇り 小雨 ☆海辺のテッポウユリ。 ♪ 水面走る白い舟。モモタマナ新葉

2023年04月29日 | 海の風景

海に向かって咲く海辺のテッポウユリ

♪ 水面走る白い船

モモタマナ wikipedia

大きな木になるが、枝が水平に伸び、また大きな葉をまとめて広げるので、木陰を作る。その為もあり、古くから村落の集会所や墓地などに植栽されてきた。現在でも街路樹や公園樹としてよく利用される。また果実は食用にもなる。

 


スズメとヒヨドリ チャットGPTに質問してみた

2023年04月27日 | 野鳥

チャットGTPに聞いてみた。
 
スズメとイソヒヨドリは、よく争いますか
 

スズメとイソヒヨドリは、同じ食べ物を求めて同じ場所にいることがありますが、一般的にはよく争うとは言えません。両方の鳥は、一般的に人間の住居や公園の周りに生息することが多く、互いに適応することができます。

ただし、スズメは比較的攻撃的で、他の鳥類と喧嘩をすることがあります。一方、イソヒヨドリはより穏やかな傾向がありますが、時には自分の縄張りを守るために他の鳥類と争うことがあります。したがって、状況によっては、スズメとイソヒヨドリが争うことがあるかもしれませんが、一般的には平和に共存しています。

 
質問
メジロととヒヨドリは緋寒桜の花をめぐって争っているのを観ます。
 
 
 

メジロとヒヨドリは、緋寒桜の花を求めて同じ場所に来ることがあります。一般的には、メジロとヒヨドリは互いに平和的に共存していますが、食べ物の資源が限られている場合には競合が生じることがあります。

緋寒桜の花は、メジロやヒヨドリなどの鳥類にとって重要な食物源の一つであり、春になると多くの鳥が花の蜜を求めて集まります。このため、鳥の中でも強い個体や縄張りを守る個体が、花の周りで争うことがあります。しかし、これはあくまでも例外的な状況であり、一般的にはメジロとヒヨドリは、共存することができます。

 
質問
一時姿が見ることが少なかったスズメですが、最近奄美大島でもよく見るようになりました。
 
 
 

スズメは、かつては日本全国に広く分布していた鳥でしたが、近年は都市部での開発や農地の縮小などの影響により、数が減少していました。しかし、最近では、都市化による環境変化に適応することができ、生息数が回復している地域もあります。

奄美大島でも、スズメが見られるようになったということは、都市化による環境変化が進んだことによる影響が考えられます。スズメは、都市部での生活に適応しやすく、食べ物や巣材などが豊富にあるため、生息数が回復している可能性があります。また、地球温暖化により、北方の地域から南方の地域に生息域が移動する傾向があるため、これも影響している可能性があります。

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ソウル景福宮(キョンボックン)王宮守門将交代儀式 Royal Palace guard changing ceremony at Seoul's Gyeongbokgung

2023年04月22日 | You Tube 動画

ソウル景福宮(キョンボックン)王宮守門将交代儀式 景福宮は、朝鮮、李朝(李氏朝鮮王朝)の創始者で、初代国王である李成桂(イ・ソンゲ り せいけい1335~1408年)が 1395年に建設した最初の王宮。 国王が外国からの使節団をもてなす際や、臣下のために宴会を開く時に使われた場所。 ガイドさんの説明でも日本はやはり特別な存在であったらしい。 景福宮は日本史の有名な出来事の中でもよく登場する。 1553年に大火によって焼失したあと、豊臣秀吉による文禄・慶長の役(壬辰倭乱)を受け、朝鮮民衆による略奪などで焼失。 その後、約270年の間再建されなかった。 wikipedia 近代では、大日本帝国に併合された後に朝鮮総督府の庁舎が置かれた。韓国建国後は、敷地の一部に大統領府(青瓦台)が置かれていたが、2022年に移転した。現在は景福宮の中心部に1867年に興宣大院君再建された勤政門や勤政殿などが現存し、建物の復元が進行中。 現在も建物の復元工事中であることは、いたるところで見てとれる。 韓国の伝統衣装である韓服を着ていると入場無料になる施設がいくつかあって、街の中には日本語のレンタルショップが いくつもあって、街中の飲食店や宮城のなかでも世界中の老若男女がきらびやかな衣装を着て歩き回っていた。

230423 景福宮 ソウル景福宮(キョンボックン)王宮守門将交代儀式 Royal Palace guard changing ceremony at Seoul's Gyeongbokgung

 =====関連記事 このブログ  カササギ ソウル 景福宮(キョンボックン) 2023年04月21日 | 野鳥

無料サービスなどもありますので詳しくは日本人向け公式サイトなどでお確かめください。

日本語ウェブサイトより
満19歳~満64歳の外国人3,000ウォン、満7歳~満18歳の外国人1,500ウオン
無料入場対象者:満6歳以下、満65歳以上、韓服着用者、毎月最終水曜日「文化がある日」

↑ の他無料ガイドサービスもあります。

 


カササギ ソウル 景福宮(キョンボックン)

2023年04月21日 | 野鳥
カササギ ソウル 景福宮(キョンボックン)

白黒のルリカケスかと思った。
カササギも奄美のルリカケスもカラス科

韓国ではカッチ(까치、カササギ、カチガラス)は国鳥。
日本のカラスと違い、昔から韓国の代表的な吉鳥。

台湾でもよく似たヤマムスメ(山娘、学名:Urocissa caerulea)は、台湾固有種で、2007年に国鳥に。
中国語では、「タイワンアオカササギ」を意味する「臺灣藍鵲(ピンイン:Táiwān lánquè/注音符号ㄊㄞˊㄨㄢ ㄌㄢˊㄑㄩㄝˋ)」。
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カササギは、日本では北海道、新潟県、長野県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県の各県で繁殖が記録されている。秋田県、山形県、神奈川県、福井県、兵庫県、鳥取県、島根県、宮崎県、鹿児島県の各県、

島嶼部では佐渡島、対馬でも生息が確認されている。Wikipedia


奄美大島では見たことがありません。

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景福宮(けいふくきゅう、朝: 경복궁、キョンボックン)は、朝鮮王朝(李氏朝鮮)の王宮である。李成桂により1395年、現在の韓国ソウル特別市にある。
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景福宮は、朝鮮、李朝(李氏朝鮮王朝)の創始者で、初代国王である李成桂(イ・ソンゲ り せいけい1335~1408年)が
1395年に建設した最初の王宮。


国王が外国からの使節団をもてなす際や、臣下のために宴会を開く時に使われた場所。
ガイドさんの説明でも日本はやはり特別な存在であったらしい。

景福宮は日本史の有名な出来事の中でもよく登場する。
1553年に大火によって焼失したあと、豊臣秀吉による文禄・慶長の役(壬辰倭乱)を受け、朝鮮民衆による略奪などで焼失。
その後、約270年の間再建されなかった。
wikipedia
近代では、大日本帝国に併合された後に朝鮮総督府の庁舎が置かれた。韓国建国後は、敷地の一部に大統領府(青瓦台)が置かれていたが、2022年に移転した。現在は景福宮の中心部に1867年に興宣大院君再建された勤政門や勤政殿などが現存し、建物の復元が進行中。

現在も建物の復元工事中であることは、いたるところで見てとれる。

韓国の伝統衣装である韓服を着ていると入場無料になる施設がいくつかあって、街の中には日本語のレンタルショップが
いくつもあって、街中の飲食店や宮城のなかでも世界中の老若男女がきらびやかな衣装を着て歩き回っていた。

映画『PLAN 75』 2022年6月公開 日本・フランス・フィリピン・カタール合作 監督・脚本 早川千絵

2023年04月09日 | 映画

近未来の日本では増えすぎた老人が75歳になったら10万円をもらい自ら安楽死を選ぶことができる、という話。
(映画「ミナリ」に比べ)こちらは夢も希望もない。いかにもリアルそうだが、そう見えているのは若い人だけではないだろろか。老人には逆に(不条理な)現実を見ていないと感じられる。

wiki『PLAN 75』は、2022年6月17日に公開された映画作品。日本・フランス・フィリピン・カタール合作。75歳以上の高齢者に対して自らの生死の権利を保障し、支援する制度「PLAN 75」の施行に伴う制度の対象者たちや市役所の職員、スタッフの苦悩を描く。監督は本作が長編映画初監督となる早川千絵、主演は本作が9年ぶりの映画主演作となる倍賞千恵子。第95回アカデミー賞・外国語映画賞部門 日本代表作品。

 

映画.com 作品情報より 映画『PLAN 75』は、是枝裕和が初めて総合監修を務めたオムニバス映画『十年 Ten YearsJapan』の一篇『PLAN75』を新たに構築、キャストを一新した作品。 早川千絵監督のオリジナル脚本による、自身初の長編映画だ。2022/09/05


単行本『おかげさまで、注文の多い笹餅屋です』~笹採りも製粉もこしあんも。年5万個をひとりで作る90歳の人生~

2023年04月09日 | 本と雑誌

出版社 ‏ ‎ 小学館 (2018/1/17)
発売日 ‏ ‎ 2018/1/17

1927年2月14日生まれ。60歳から餅作りを始め、75歳で起業。
90歳を超え今も現役のおばあちゃん。

おいしい笹餅の作り方もカラー写真で紹介。
人生論としても読まれているようだ。

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NHKプロフェッショナル 仕事の流儀 
「餅ばあちゃんの物語~菓子職人・桑田ミサオ~」
初回放送日: 2020年6月2日


NHK ETV特集で見た。
「餅ばあちゃんが教えてくれたこと」
初回放送日: 2022年1月8日

沖縄でもあんこ餅を売る90過ぎのおばあちゃんをTVで見たことがある。
奄美にもいるのかもしれない。


『岡 程進儀(おか・ていしんぎ)に学ぶ』

2023年04月04日 | 本と雑誌

2014年8月5日 第一刷

岡程進儀が文久三年に書いた「程進儀由来勤功書」(奄美博物館収蔵)には唐通事(中国との通訳)についての任務について書かれている。

程進儀よりは知られている、大島区裁判所検事岡程良(おか・ていりょう)は岡程進儀の孫。

程良は島の有志らとともに、鹿児島のキリスト教各派に奄美への宣教師を派遣するよう招請状を送ったことで知られる。

====関連記事 このブログ

『西郷隆盛と聖書』 「敬天愛人」の真実 (いのちのことば社) (聖書を読んだサムライたち)
2023年04月02日 | 本と雑誌


映画『ミナリ』(原題:Minari)リー・アイザック・チョン監督

2023年04月04日 | 映画

ミナリとは韓国に自生するセリ科の植物のこと。

アメリカに移住した韓国人の若い夫婦の話。
エンドロールの最後に「すべてのおばあちゃんに捧ぐ」とあった。

苦労つづきの夫婦の元へ韓国からやってきた妻の母の話でもある。

いいことはなにも起こらないが困難のなかでもどこかかすかな希望の光が感じられる(藤沢周平の時代小説のような)。

厳密には韓国映画ではなく、韓国系の移民二世のリー・アイザック・チョン監督が、
自らの体験をもとにアーカンソー州に移住し、さまざまな差別や困難と闘いながら
支え合って生きる韓国系の一家とその祖母の喜怒哀楽を描いたホームドラマ。


『西郷隆盛と聖書』 「敬天愛人」の真実 (いのちのことば社) (聖書を読んだサムライたち)

2023年04月03日 | 本と雑誌

西郷は奄美大島で潜居中に、地元の唐通事で漢学者の岡程進儀(おか・ていしんぎ)や、

瀬戸内町阿木名集落で流謫中で、のちに漢学者、歴史家として活躍した重野安繹、
などとの親交もあった、ということは奄美の歴史書で度々目にした。西郷が聖書を読んでいたという話も聞いたことがあった。

関連記事 このブログ 

西郷の風貌もどこか日本人離れしているし、思想や行動にも謎が多い。
それ故か
毀誉褒貶に一喜一憂せず、人を相手にせず天を相手せよ(敬天愛人)
との訓えにもかかわらず、西郷自身にたいする毀誉褒貶は相半ば。いまだにおさまらない。

それは西郷に関する本への評価にも反映するようだ。レビュー記事を読んでそう思った。

さて、

聖書と言えば、日本語訳でも完読は大変だと思うのだが、実際西郷が漢訳の聖書をどの程度読み込んでいたのか、気になるところだがそれを知るのは不可能なことだろうか。


著者にはその他、

聖書を読んだサムライたち[増補改訂版] もうひとつの幕末維新史 (フォレストブックス) 
2019

龍馬の夢~北の大地で志を継いだ沢辺琢磨と坂本直寛~ (聖書を読んだサムライたち)
2013

勝海舟 最期の告白
2011/7/20

などの著書がある