奄美海風荘 second album
エントリー: 558 | コメント: 275 | トラックバック: 57 | 投稿者: 1
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使用中のディスク容量: 29.799 メガバイト (29.80%)
ブログ開始日: 2004年4月10日
アクセスカウンタ 64150
奄美海風荘 second album
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謹賀新年製作中
今年も素材は、「けんぞうファクトリー」さんからいただきました。
「みんなにないしょ」にしたいサイトです。
奄美沖縄関連のアニメのフリー素材集もあります。
デスクトップにそれぞれ保存後、ホームページビルダー付属のウェブアニメーターのアニメーションウィザードで連続表示できるように加工。ファイル→簡単最適化→名前を付けて保存。
いつの間にか出来てしまったので、うまく説明できません。
合計ファイルサイズは33.7KB
同サイトには、正月用アニメ素材が他にも多数。
意外な所でカラスウリ発見。
方言「がらしぬはんめ」
がらし=からす
ぬ=の
はんめ=えさ、食料、飯米か?
「め」の発音注意、めとむの中間音。
以上は奄美北部の人(70)から。
地域によって異なるかも。
OCNブログ人のメンテナンスのあと、続いていた表示崩れの現象(右サイドバーが左下に表示される)は、「私リスト」の更新で直りました。
手順
1 管理画面にログイン
2 右上の私リストのタブをクリック
3 修正したい「私リスト」の「設定を変更」をクリック
4 ページ下の「変更を保存」ボタンをクリック
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ここ数日、日本の広い地域を覆っていた上空の強い寒気団は、中心を北海道付近に移しつつある。
強い寒気は次第に弱まりつつあるものの、日本付近は依然冬型の気圧配置が続いており、新潟県などを中心に雪が強く降っている。
気象庁の発表では、昨日(24日4時現在)の積雪は、新潟県津南で275センチ、岐阜県白川村で251センチに達した。
275センチといえば、間違いなければ2m75センチだから、海風荘の一階は雪に埋まってしまうに違いない。
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換気扇とか止まってしまうのだろうか、その前に停電か、冷蔵庫の中は暖かく感じるのだろうか、焼酎のオンザロックは急いで飲みまいか、・・・南の島での素朴な疑問は未ダ解決セズ。うーん想像を超える。
新潟県津南(つなん)の今日の気温
12時 -1.4度 南西の風 5m/s日照1.0h積雪深262cm
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25度のショウメイ?
車に積んだまま忘れていた寒暖計。デジタルではないので、メンテナンスもほとんど必要なく、割れたりしない限り誤動作、表示崩れなどの心配はない。水銀柱を手でさわるなどのフセイ?も行なっていません。
18度位を示していた水銀柱は、山道の日の当たる場所に置いておくと、見る見る上がり、25度を超えた。
これは、今日、奄美地方が夏日になった、ということを主張するものでも、またそれが証明されるものでもありません(笑)。
このとき12時、名瀬測候所が観測した名瀬の気温は17.0度。
名瀬12時、17.0度 降水0.0 北東の風 2m/s 日照0.2h湿度 64 気圧1019.1
昔、埴谷雄高(はにやゆたか1909-1997)はゴルギアス(483-378 BC)がこう言ったと書いた。
『すべて主張は偽りである。或るものをその同一のものとしてなにか他のものから表白するのは正しいことではない。』
『不合理ゆえに吾信ず』Credo,quia absurdum.現代思潮社
めっきり数が減ったが、まだ飛んでいるアサギマダラ、一頭だけ。
数日前の強風のためか、痛んだ羽。
リュウキュウアサギマダラが飛んでいるのは、見かけない。
24日の地元新聞の報道によると、大相撲九州場所で十両昇進を決めた里山関(三保ケ関部屋、24歳)が、23日、故郷の笠利町(かさりちょう)に、がい旋し、多くの人たちの歓迎と祝福を受けた。
十両昇進を決めた里山は、12月1日には、母校の鹿児島商高にも、凱旋している。
笠利町用安(ようあん)で小学3年のころから相撲を始めたという里山は、赤木名(あかきな)中学から、鹿児島市の鹿児島商高へ進学。
日大相撲部の出身で、4年の時に第28回全国学生個人体重別選手権無差別級を制している。
昨年春場所(大阪府立体育会館)に本名の里山で初土俵を踏んだ。前相撲からのスタートだったという。
今場所大関昇進を決めた琴欧州など大型の外国人力士の活躍が目立つ最近の大相撲、
個性派力士が少ないといわれる中、里山は、身長177cm、体重110kと小兵ながら、左四つからの鋭い投げを主な武器として繰り出す技は多彩、
野性味あふれる風貌も魅力のひとつだ。
実家のマンゴー畑の収穫の手伝いなどもし、近くの海で、毎日素潜りなどをして遊んだ経験をもつ自然児でもある。
里山のあこがれは、大相撲の力士ではなく、奄美大島出身でアマチュア横綱に2度も輝いた167cmの禧久昭広氏というから頼もしい。
久しぶりの個性派力士の登場。
1月8日から両国国技館で始まる初場所では、多くの観客の目を引く存在になるだろうと、早くも期待が膨らむ。
でもあれですな。優秀な選手が、地元の高校の出身であって欲しい気持ちもありますが、全国的な傾向として、叶わぬことなのでありましょうか。
おっと、鹿児島県はわが地元なのでありました。
昨夜より暖かいと感じた今朝、
9時06分頃、ほんの数十秒間、あられ。数分で消える。
名瀬 9時 8.8 度0.0 北北東 6m/s 0.0 67 1018.5
昨夜、台風並みの突風。時々あられの音。
名瀬 4時 7.3度 0.0 北北西 6 0.0 66 1017.6
もっと詳しい名前が分かれば、それぞれ一つの記事になるのですが、分かりませんので、まとめて付いたタイトル、「今日この頃~一週間」。
渡り鳥は、繁殖地と越冬地を異にし、毎年一定の季節に長距離の移動を繰り返します。移動の理由は、食料、環境事情の変化。
渡り鳥の呼び名
日本を基準として
夏鳥・・・日本で夏を過ごす鳥。ふつう日本で繁殖をおこなう。ツバメ、アマサギ、クロツグミなど。
冬鳥・・・日本で冬を過ごす鳥。ツグミ、ユリカモメ、マガモなど。
旅鳥・・・シベリアなどで繁殖して東南アジアなどで越冬するため、日本を通過地点とする鳥。シギ、チドリの仲間に多い。
奄美にはハリオアマツバメ、アマツバメ、ショウドウツバメ、ツバメ、コシアカツバメなどが確認されています。一般にツバメは「奄美では、主に旅鳥として春秋の渡りの時期に多く見られるが、少数が繁殖する場合もある」と言われ、うーん、上の分類、よくわからなくなります。
それにここのところ奄美は真冬並みの寒さ、・・・風邪が治ったらもう一度、考えよう。
ツバメは身近な鳥ですが、調べてみると、(これは風邪のせいでなく)よくわからない点も多いという。
奄美には留鳥に分類されるヒメアマツバメというのもあります。
第二回全九州高等学校相撲新人選手権大会が奄美大島住用村の奄美体験交流館で行なわれました。
大阪からお越しの熱心な相撲ファンのお客様から教えていただいて、この大会の開催を知りました。
午前中、ドライブ散歩の途中、少しだけ観て来ました。
詳しい結果などはまだ分かりません。
サッカーや野球と違い、相撲観戦は決定的瞬間の連続です。
大相撲と違い、仕切り直しの時間がなく、観戦にも集中力が必要です。
この、くい入るような集中力が、また日本的ですなぁ。
集中するほどに、「あげー」がでます。集中力と筋肉を一気に弛緩させるためには必要です。あー、だけでも十分効果的です。しかし、カメラをかまえているようでは?。
行司?(判定)の人は、西の選手が勝つと手を上げ「西の勝ち!」と言います。きびきびとした口調です。勝負を見極める目線が的確です。写真を見て気づきました。
写真を整理しながら、気がついたのですが、体にテーピングやサポーターのない選手少ないです。
住用村に近い瀬戸内町古仁屋(せとうちちょう こにや)の
午前6時の気温は8.4度。これは寒すぎです。
瀬戸内町古仁屋の12月18日の最低気温の平年値(1970年~2000年)は13.8度、最高19.0度、平均16.4度です。
↑写真は住用村城(ぐすく)の土俵。
住用村(すみようそん)の集落の公民館前の土俵は、柱だけで屋根のないタイプが多いです。
↓名瀬市知名瀬(ちなせ)orきなじょの土俵
各集落の土俵、不定期連載中(カテゴリ:歴史民俗)
夏の花が実っていました。通りすがった畑で林道からズーム。大きさはテニスボールほどだったでしょうか。これは、きれいな球形をしています。
調べたところ、奄美大島でのパッションフラワーの出荷時期は6月~8月と、12月下旬~2月にかけての年2回だそうです。
畑はこんなかんじです。
島バナナの横の青いネットの中で栽培されています。
バナナは緑色のビニール袋で保護されています。畑には他に、タンカン、バンシロウ、パパイヤ、びわなどが道路沿いに。
写真左側の林道との境に防風用に植えられた樹木は、南国風のものばかりで、ここではたくさんのブログ用の写真が撮れます。市街地から車で15分ぐらいの所です。
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20時、名瀬の気温 11.7度、降水 0.0 北北西の風 5m/s 日照0.0 湿度56 気圧1024.6
お客さん「京都も寒いけど、今日は、風、寒いですね」、
もっとも京都じゃ、ジャージ姿で外には寒くて出ないそうです。
ちなみに20時、京都0.9度、 園部(ソノベ) -3.3度。
与論(yoron)島のツワブキ(方言tsubasa or chibasaなど) です。与論島は沖縄の北にあります。 いつも海風荘をご利用いただいている与論(yoron)島のお客様から船で届きました。ありがとうございます。 おじさんは、たぶんこのblogを読んでいないのですが、一応、ご報告と、記録です。blog+口コミで伝わることもあるかも知れません。
↑木の板の荷姿は、約70cm×70cm×高さ35cmです。
ツワブキは昔からの島料理の材料によく使われます。
おばぁちゃんが作る、昔ながらの島料理が、地元の人の予想を超えてと申しましょうか、予想に反してといいましょうか、若い観光客の方たちに、受けるようです。
正月用にと、いただいたツバサは60キログラムあります。
手渡しできる方には、お分けします。その方がおじさんも喜ぶと思います。
日の暮れるの早くなりました。
今日の日の入りの時刻は17:27分。日の出(7:05分)
昼がもっとも短い冬至は12月22日。(旧暦11月21日)
奄美空港から名瀬市街地へ向けて、約45分、国道58号線は長い本茶(ほんちゃ)トンネルを抜けたあたりから街らしい景色にかわります。
そのあたりから、南の島にふさわしくない、夕方の渋滞にあいました。
写真は、名瀬市立朝日小学校付近の歩道橋から。18時ごろ。
渋滞は、ここから名瀬港近くの金久中学校付近まで続きました。
そこまで7~8キロメートルでしょうか、40分以上かかりました。
25日から供用開始される和光トンネル(永田橋、和光町)の開通で、この渋滞の緩和が期待されます。
今日は名瀬市の繁華街と和光町や有屋を結ぶ、和光トンネルの市民祝賀のイベントがあったそうです(開通25日)。(行けませんでした) 地図で見る(名瀬側入り口)
有屋(ariya)と言えば、田中一村の終焉(しゅうえん)の家があるところ。
一村は50歳のとき、昭和33年(1958年)の年末、名瀬(naze)に着いた。しばらく名瀬の繁華街の木賃宿に下宿したという。(後に、有屋に居住)
トンネル開通で名瀬の繁華街と有屋は、ほぼ最短距離で結ばれることになる。
そして今日、エジプトにお住まいの方から、
一村を描いた映画アダンがエジプトで上映されたという、コメントをいただきました。エジプトの流れ星さんありがとうございます。
そして今日、それを記念して今日のヒエン浜で撮った写真にアダンの赤い実をを貼り付けました。(青い実はついていたのですが)
うーん、和光トンネル開通の話題にこじつけが過ぎたでしょうか。
左、笠利町用(よう)海岸(アダンは貼り付け、大き過ぎ) 右、場所不明
田中一村の『アダン』は、ほんとはこんな感じです。↓