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この辺りは、殆ど観光客らしき人はなく、寺院の幅広い石段を数人の人が掃き清めているのに出会っただけだった。
数奇屋風の茅葺の山門を入ると、両側には白い盛り砂の白砂壇があり、水を表す砂壇の間を通る事は、心身を清めて浄域に入ることを意味しているとのことである。
本当に静かな浄域という感じの寺院である。
庭園は拝観料が要らなくて、自由に庭園を鑑賞出来るのはあり難い。
白砂壇の模様は季節ごとに替わるそうで、今は何を表現しているのか暫く見とれながら考えた。
12月に行った寒牡丹のお寺石光寺にもこのような想観の沙というのがあった。
石光寺も、浄土宗のお寺で法然上人の教えを伝えている。
