「美しい星空が見たい」
「田舎で遊びたい」
そんな目的を持っての2日間だった。
2人とも同じ部活で殆ど休みのない夏を過ごしていたので、のんびりしたい気持ちがあったに違いない。
ところが土曜日は、部活の後に来たから、大雨の最中で雨のあがった夜は、雲に覆われた空には、時々飛行機の灯かりが見える程度で、星を見ることはできなかった。
もう寝ようかという頃になって、「おばあちゃん懐中電灯貸して、ちょっと歩いてくるわ」と裏口から真っ暗な野道に出て行った。
何もない田舎の夜道を「二人だったら怖くなかった。」
ルンルン気分で帰ってきた。
< 元気溌剌・姫二人> | |||||||
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しかも気温が低いので外へ出るのに絶好の日となった。
前日に私が歩いてきた「5万人の森」に送っていった。
「田舎で遊びたい」希望を満たせる場所としては、都会暮らしの二人にとっていい場所だと思った。
早めの夕食を家でして、林間田園都市駅まで送っていった。
日没後の茜色の空を見ながら、たった2日間だったけれど田舎を満喫した二人は、楽しげなのが嬉しかった。
明日からの学校生活のエネルギーになってくれるといい。

ログイン画面になって記事は全て飛んでしまった。
長いことこんな事態がなかったので、コピーなど全く頭になかった私がいけなかったのだが、そのときは、頭に来て縁側のマッサージチェアーで眠ってしまった。
やはり、「石橋をたたいて渡らなければいけない」のだと思いながら、今度は、コピーして投稿するぞ!
