< 快気祝いをするはずが ご馳走になってしまった日> | |||||||||
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その都度、声の持つ力というか 張りや、響きが日を追うごとに、聴いている私を安心させてくれるようになってくるのがよく分かって自分のことのように嬉しかった。
「外でお食事ができるような体調と、気分になったら、連絡してね。」
快気祝いのランチを一緒にしようと思っていた矢先。
「お食事に行こう。いつ空いてる?」
すっかり元気になった彼女からの電話。
その上「心配やらお世話をいっぱいかけたから、割引券もあるし、私がご馳走するわ。」
快気祝いをしながら貯まったお話と食事を計画していたのに、反対になってしまった。
すっかりご馳走になってしまって、私たちはいつも反対だなぁと思う。
お誕生日のご招待ごっこも・・・
今年の大学の同窓会案内が届いた。
11月だ。
「一緒に行こうね。」
元気になってくれて嬉しい。
思えば、同じ学校で学んだそのときから私たちの友情は続いている。
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