スーパーやコンビニで、安くて変わった丸齧りのお寿司を売り出していたが、我が家では柿の葉寿司のたなかで、毎年お嫁さんが買ってきてくれる。
たなかの巻寿司は美味しくて私は好きだ。
しかし、あの太巻き寿司はとても丸齧りはできないので、最初の一口だけ、恵方に向って丸齧りをした後は、切ってゆっくりと味わいながら頂くことにしている。
付けてくれてあった炒り豆は、酢に漬けたので明日は美味しく香ばしい酢豆になっていることだろう。
表に出てみると門先や庭に豆が撒いてある。
ずいぶん静かに撒いたのか、気がつかなかった。
孫たちが大声で豆撒きをした頃が懐かしく思い出される。
玄関の国旗たてに、ヒイラギに差したイワシ(じゃなくめざしだぁ~)が差してある。
ノラちゃんがうろうろしているのでそのうち無くなるだろうな。