橿原市の大型商業施設の中にある、ランチバイキングのレストランへ、ともだちのKちゃんのお誘いで行った。
Kちゃんは、前々から計画してくれていたが、お互い何かと多忙で、家を出ることができかったのが、やっと実現できた嬉しい日となった。
旬の野菜をふんだんに使った、30種類以上のお惣菜であるが、肉や、魚類もいい具合に調理してある。
このおもてなしの言葉に、いちいち納得しながら、付け加えて「誘ってくれたKちゃんに感謝、感謝」である。
丁度いい分量が入るように仕切りのあるプレートに、Kちゃんが運んできてくれた十穀米のご飯と揚げ物。
おしゃべりをしながらついつい食が進んで、プレートのお変わりをした。
和、洋、中華とどれも美味しい。
最初お惣菜を入れていた時から、目に付いていたチョコレートフォンデューをしてみたくて、デザートにマシュマロ3個をチョコレートに絡めた。
上から流れ落ちてくるチョコレートの液に、子供のように遊び感覚で串を持っていくのが面白い。
最後に、3種類のデザートをトッピングした。
甘さ控えめでまだお腹に入りそうだったが、明日の体重計が気になって、ここで「ご馳走様でした。」と手を合わせた。
90分間と時間制約があったが、お喋りの合いの手も十分で、ゆっくり味わいながらのランチタイムを過ごさせてもらえた。
感謝・感謝の楽しくて、美味しいいい時間の1日だった。