カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

東吉野村・宝蔵寺

2014年08月29日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

国道166号を東吉野村鷲家から松阪に向けて車を走らせ、木津トンネルを抜けますと、高見山が見え始める辺りに宝蔵寺という静かなお寺があります。このお寺に初めて来たのは桜の頃でした。境内に咲く見事な枝垂れ桜が目に飛び込んできて、それに惹かれるように境内に車を入れました。それは綺麗な枝垂れ桜でした。また来年も見に来ようと、先を急いでいたので、友人とそう言ってお寺を後にしたのですが、そのことをすっかり忘れてしまっていました。

夏の終わり高見山に向かう途中に宝蔵寺に立ち寄って、木の枝が見えないほど茂った葉桜を見た時、花は花でも、真っ赤な古木の百日紅の花に惹かれてふと桜の幻が目に浮かぶのでした。

 

  

十三重の石塔の左に見えているのが、枝垂桜の幹です。あの春の日のことを思えば、もっときちんと枝垂れの葉桜を撮っておけばよかったと反省しきりです。

  

 

百日紅の木の下の石塔は綺麗です。 

  

本堂の屋根の半分を覆うような百日紅は、秋風が吹く頃まで咲き続けることでしょう。

来年の春にはこの枝垂桜を忘れずに訪れたいと思っています。

 

 

 

 

コスモスの花ひともとが、夏に終わりを告げて、山の初秋を知られていました。 4821

コメント (4)
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