カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

紫の小道

2014年12月01日 | 季節の花

 

 

 27日に訪れた馬見丘陵公園の散策では、秋の名残もありますし、紅葉真っ最中も楽しめました。広い公園の中には、季節の変わり目のこの時期、見る目当てに焦点を当てれば、様々な色どりを見つけ出して楽しめます。

丘陵を上に導いてくれるこの段々道の両側も、正面に現れる木も、枯れ葉色に落ち着いています。

 

  

枯れ葉色ばかりではありません。

枯れ葉色をバックにして、アメジストセージの紫の小道が、辺り一面の場所に出ました。アメジストセージはサルビアのグループに入りますが、季節の花としては秋の花に属しています。初冬に入っている今も、元気な花の彩がまだ我が世の季節だと伸びやかに咲いています。

 

 

   

 

一斉に同じ方向に向けて伸びているのが、花のボリュームを見た目に盛り上げているようです。

 

 

 

全体的な位置関係を捉えてみますと、このようなグループが、歩いていく小道のそこここに見ることができますので、紫の小道と私流に名付けてみました。 

 

 

 

同じアメジストセージであっても、微妙に紫色の濃淡があって、それらを向き合いますと彩の面白さがあります。

 

 

  

マクロで撮ってみますと、ビロウドのような温かそうな細かい毛から花が成り立っています。

 

 

これは種類が同じだと思っていましたが、先の方が紫の中から白い花を出していました。

 

 

大体横になりながら伸びている花の中に、まっすぐ上に頭を伸ばしています。細い毛に覆われた一つ一つの花の集まりは、もう少し花に季節を楽しませて頂戴といったように、とても元気です。

いろんなサルビアの咲いていた丘も道の最後を飾るのは、アメジストセージなのですね。

コメント (6)
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