道の駅 椿はなの湯へ 国道42号 白浜町椿
当該施設は世界遺産熊野古道(大辺路)を訪れた多くの旅人を癒してきた良質な天然温泉が湧出しており、古くから湯治場として栄えてきました。 当該道の駅は、紀伊半島を半周する国道42号に位置しており、この良質な温泉を源泉かけ流しで堪能できる公衆浴場と足湯を備え、建物は地場木材である紀州杉にて整備しましたまた、当駅は、公衆浴場と足湯以外にも椿温泉観光総合案内や地域特産品の販売も行い、地域住民と来訪者が共に集い交流できる施設です。
今回の旅でどこの道の駅でも、このような自動2輪のかっこいい、おじさんグループや、お兄さんクループ、勇ましいお姉さんも交じった楽しそうなお仲間を沢山みかけた。昔は自動二輪の多人数の集まりは、道路を占領しているようで怖い思いをしたが、今は、その立派な自動2輪に恥じない、とてもマナーの良いグループばかりで感じの良い人たちばかりで、ナンバープレートを見て、ずいぶん遠いところから来ている人たちのいることにも驚いた。
昔夫とここに来た時、長逗留の湯治客らしい人が、自炊しているのを見て、「いつか年を取ったらこんなのんびりした旅をしてみたいね。」と話合った若い頃の事をふと思い出した。
志原海岸へ 国道42号白浜町日置
--紀州備長炭とアユの町、日置川--
和歌山県南部に位置する白浜町日置川は、海と山と川に囲まれた自然の豊かなところです。町の特産物は全国的にも名高い紀州備長炭。また、日置川のアユでも知られ、毎年アユ釣りの全国大会も行われています。
この道の駅で1番印象的だったことは、ツバメが建物の周りをたくさん飛来していることだった。きっとどこかに巣があるに違いないと天井部分を見ると、そこには4羽の子ツバメが黄色くて、小さい口を精一杯開けて、親ツバメの飛来してくるごとに、「ちょうだい♪ 頂戴♪ 」とおねだりをしている。
他にあまり印象的なことがなかったから、ツバメの子たちに強く惹かれたと言える。
道の駅 イノブータンランド・すさみへ 国道42号すさみ町見老津
--海と山に恵まれた町、すさみ--
紀伊半島の南西部に位置するすさみ町は、前はリアス式海岸が続く雄大な太平洋、背後には紀伊山地がせまる自然の豊かなところです。県の畜産試験場で、猪を父に豚を母にもつイノブタが誕生。町ではそのイノブタにちなんだミニ独立国「イノブータン王国」を建国、イノブタダービーの開催、キャラクターグッズの販売などを行ってユニークな町づくりを進めています。
アニメの世界に迷いこんだようで、お土産や、おやつをうろうろ見ていたら、Tちゃんが、一番奥の「イノブタ王国の王様と王妃見てお出で」と声を掛けられて見に行ったのが、1番上の画像だ。外にあった道の駅の看板を見過ごしてしまった。
ユニークな道の駅もあったものだ。