昨日親戚から来客があった。
ここに来る前に和歌山県の九度山にできた道の駅に寄って来たとのこと。
最近できたらしく、私も初めて知った。
道の駅で買ってきたというお土産を持って来てくれた。
煮たらし団子と、歯切れの良いうるう餅、大福餅3種類。どれもこれも懐かしい味のするとても美味しいお土産だった。
今日午後から時間が空いたので、道の駅九度山へ行ってみたくなって出かけた。
道の駅のゆったりとした敷地の周りには、「真田家の家紋」である「六文銭」の幟がやや強い風にずらりと並んではためいていた。
産直市場には、柿をはじめ、和歌山県内の特産物の品数が多く並んでいた。これらを見ているだけでも楽しかったし、我が家の台所で欲しいもののいくつかも求めることができた。
焼きたてパンや、軽食などの メニューもあり「ちょっと一休憩」のできるベエーカリーは、食事時間過ぎであったが、空席を見つけるのに少し待つほどだった。
2016年放送の大河ドラマが、戦国時代の武将真田幸村の生涯を描く「真田丸(さなだまる)」なので、ゆかりの地九度山は
きっと盛り上がっていることだろうと道の駅でも、そう感じる資料やコーナーなどが置かれていた。
世界遺産高野山への通過点であることも、このような読んでも、見ても楽しいスペースの工夫もしてある。
道の駅の後、慈尊院や真田庵などへ行く予定だったが、美味しいお土産を届けたくて、すぐに帰った。
京奈和自動車道ができている区間を通るので、ここまで短時間で来れるので、また気が向いたら出かけてきたいと思っている。
道の駅 最近はなかなか面白いですね
其々の特徴を出して、私も道の駅フアン
そのお陰で町や村が賑わって繁盛するのは
良いことですね
思わぬ名産に出会って、楽しいですね。