最後の短いトンネル(虻トンネル)を過ぎると、道路の両側に紅葉の木が道路の上にも枝を伸ばして、
赤いトンネルの道を作っているようです。
動いている車の中からの撮影ですから、なかなかうまく撮れません。
この辺りは等間隔に植えられていて、樹齢も若いようです。
道路脇の落葉は、そろそろ紅葉の盛りを過ぎたようで、迫ってくる冬に近いような気がします。
時々このようなハイキングの人を見かけます。
こんな美しい紅葉の中を、歩く健康が羨ましく思います。
紅葉の木の下で、おじさんが一休み。
話が弾んでいるようです。
もうすぐ洞川です。
遠くの山全体の紅葉が見えてきました。
いろんな木々が頂上から色を変えてくる様子は、常緑樹の裾模様で正装した女性のようで
いろんなことを想像しながらのドライブは楽しいものです。
全く仰る通りでした。
本当に奇麗な紅葉ですね