初めて藤ノ木古墳を訪れた時の記事です。
法隆寺の西にある西の里です。
藤の木古墳の中を実際に訪れた日の感動が、ここに立ちますと、鮮やかに甦ってきます。
このぽこんとした、お饅頭のような古墳の中には、きっと高貴な古代の2体の方が静かにお休みです。
その古代の貴人を葬っている場所に相応しく、優しい秋桜の花が秋風に静かに揺れていました。
途中で出会った、幼稚園の子達は、「おばちゃん こんにちは。」とみんな口々に
挨拶して、手を振って「バイバイ」と可愛い声を残して去っていきました。
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