奈良市登美ヶ丘にある松伯美術館では「余白の美~象徴空間の魅力~」特別展が、開催中であった。
各展示場の作品を鑑賞して、日本画の彩色、極限のような線の美しさ。
「ほんまもん」に触れる感動を味わった。
パンフレットと展覧会のご案内という資料を重ねて、スキャンし使わせてもらった。
門から美術館入口までの木の間からは、大渕池が緑の面を見せている。
広い庭園の松林は静かな景観としての環境を保っている。
そんな空間が館内にあるのもいい。
花水木の葉が紅葉し、常緑樹の緑と共に空に広がる。
ススキの穂はまだしっかりと青空をバックに立っている。
逍遥の小径が、館の裏側に続いているのを、ベンチに座ってぼんやりと眺めていた。
2008.5.18まで、美術館名を「松柏」と記しておりました。
yousunさんからのコメントで、初めて気が付いた次第です。
正しくは「松伯美術館」です。
本日訂正いたしました。
今までここをお訪ね下さった方にお詫びいたしますと共にyousunさんの善意のコメントに感謝いたします。
大和文華館、松柏美術館見学、美術の秋にふさわしい催しでしため。
近くに住みながら2館とも訪れたことがありません。
大渕池周辺もよさそうなので、サイクリングで回って見たく思います。
宮尾登美子著「序の舞」の凛とした立ち姿の美人絵は見たい作品です。
松柏美術館・・・行ってみたいですね
大阪に出かけていました。
奈良県内に住みながら、二つの施設は初めてでしたので、新しい感激をもらえました。
登美ヶ丘いいところですね。
芸術作品は写真を撮れませんので、せめて撮れる範囲の、美しく目に留まったところを写してきました。
ご覧頂き有り難うございました。
もう一度訪れたい美術館です。
京都の方に出かけておりまして、お返事遅れて申し訳ありません。
ご指摘いただきました、松伯美術館、変換ミスのまま全く気が付かず今日に至っておりましたこと、本当に恥ずかしく思います。
早速訂正いたしました。
もし、お知らせがなかったら、間違いのまま掲載し続けておりました。
心からご親切なご指摘のお礼を申し上げます。
有り難うございました。