退職した女性の会では年2回の親睦を兼ねた研修の社会見学を行っている。
今年後半の、研修会は奈良市にある大和文華館、松柏美術館、奈良県立図書情報館の3箇所だった。
大和文華館は、昭和35年10月に、近鉄50周年の記念事業として創設された。
日本、東洋の美を代表する作品を展示する施設である。
今は、特別展「鏡像の美・鏡に刻まれた仏の世界」が開催されている。
今までに見た古代の鏡は裏面に文様の彫りのあるものが多かったが、表面に繊細に彫られた彫られた、仏や、神の姿の美しさを鑑賞することが出来た。
大和文華館のパンフレットスキャン借用
なかなか自分ではいく機会のないところだったので、鑑賞できたのが幸いでした。
尚早院展は来月、近畿ブロックの役員会の後計画してくれていますので、またまた機会にのせてもらうことができます。
紅葉は、こちらでは11月の中ごろとか・・・季節の進みが遅いようです。
高い山に行けば望みがあるのですけれど。