カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

町家のひなめぐり、高取土佐町 雛の里親館

2009年03月18日 | ☆ ふるさと・大和




<
天段の雛と曲水の宴
<<< < < <<

現在は石垣だけが残っている高取城は、日本一の山城であると言われている。
その城下町としての名残を随所に残した、高取・土佐町では今「町家の雛めぐり」が、3月31日まで行われている。

マップを見ると公開されている雛飾りのある所はは、79まである。

午後の2時間ばかりの散策の中で、雛めぐりができたのは、ごく僅かだった。
ここでは、旧JAの「天段の雛」と「曲水の宴を」を取り上げた。




曲水の宴をパノラマ合成したかったが、「焦点の違う画像があるので同じ焦点にしてください」と編集画面の指示があったが、そんなことのできる私ではない。
写す時場所を少し移動したのが原因だと思うが、沢山の見学者の中では自分が動かざるを得なかった。

カメラは正直で、結局上のように、合成できない部分があるが、広い場面の全体が伝わればそれでいいと、恥ずかしながらUPした次第である。

白峯寺~根香寺




コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼岸の入りのお墓参り

2009年03月17日 | ★ 日々の呟き




<
お彼岸さんのお墓参りつれづれ
<<< < < <<

今日17日は彼岸の入りだ。
朝のウォーキングがすんで、その後お昼までに少し時間があるので、近くにある我が家のお墓参りは午前中にできそうなので、すぐ出かけた。

みんなで4箇所のお参りなので、3箇所は午後に回した。
午前中あまり慌てたので、カメラを持って出ることを忘れてしまったが、午後はバックの中に入れた。

こうして画像を並べてみると、左から3,4,5,6の4枚が実家のお寺の近くである。
子供の頃の行動範囲はやはり思い出と重なって、カメラにも収まるようだ。

春うららの彼岸の入りだった。

白峯寺~根香寺
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全てが正常に戻ったような日

2009年03月16日 | ★ 日々の呟き




<
工事終了・トリムコースでノルディック ウオーキングができるようになった日
<<< < < < < < <<

上野運動公園に行くと、「トリムコース通れます」の看板が立っていた。
31日までは駄目だと思ったが、早く通れるようにしてくれて嬉しい。
池の端の別コースもよかったが、やはり距離がはっきりするのが何よりだ。
桜並木の下を通れるのが1番嬉しい。
その蕾もかなり膨らんでいる。

國分寺~白峯寺



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年最後の観梅 広橋梅林

2009年03月15日 | ☆ ふるさと・大和




<
広橋梅林
<<< < < < < <<

市内の賀名生梅林は、今年ネットでの観梅をさせてもらっていたので、隣接の吉野郡下市町にある、広橋梅林へ行った。

広橋梅林は初めてである。

新しいトンネルができて以来、洞川方面へ行くのにもそのトンネルを通過すると、旧道にある広橋地区は通ることのない場所になってしまっている。

「広橋梅林」の標識に従って山道へ入ると、道路の広くなった所に適当に駐車できた。

かなり上まで車で入ることができた。
梅を楽しみながら山へ山へと続く散策道の道すがら、思いがけない、山野草との出会いもあった。(サイドバーのデジブック)

梅の香りと、紅梅白梅の鮮やかな彩りは、今満開で青い空に映えて美しい。
見晴らしのよい場所立つと、金剛山葛城山の連なりと二上山まで、間向かうように見える。
この広橋梅林は、今年最後の観梅となるだろうと、心置きなく楽しんだ。

天皇寺~國分寺
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉野杉 磨き丸太の作業場より

2009年03月14日 | ☆ ふるさと・大和




この時期の吉野の山の暮らしの風物詩。
「どのようにして磨くの?」
「手で磨くの?」
いつかこんなコメントを頂いたことがありました。
最終的には、手で磨くそうですが、1番始めの作業を見せてもらうことができました。





 郷照寺~天皇寺
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする