カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

スポーツの秋~~~ちょっぴり見学

2009年09月25日 | ★ 日々の呟き


< 同窓会誌 編集会議の日>
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同窓会誌の最終編集のため、今朝母校へ行った。
何だか車が多いと思っていたら、運動会だった。
編集室のある金陽会館は、運動場を見下ろせる特等席。
会議の後、その特等席から少しだけ運動会を見ていた。

晴れ渡った空の下、「スポーツの秋」だなぁと昔々の頃をちょっと思い出した運動会風景だった。

 安中~松井田
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秋桜

2009年09月24日 | ☆季節
デジブック 『散歩道の秋桜』



山口百恵~最後の生放送出演で「秋桜」を歌う


板鼻~安中

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野道を歩けば 畑の片隅の秋の花

2009年09月23日 | ☆季節

刈り取り間際の稲田の畦の彼岸花は、もう花期の終わりに近いらしく白く表面が変わってきている。


< 野道を歩けば>
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畑の片隅になにげなく植えてある秋の花は、年毎に花の広がりを見せている。
制限無しに自由に株を増やしている。
花の季節になると、そこが俄然華やいでくる。
白妙向日葵は、夏の向日葵のように大きくなく、葉や茎にまで白い産毛に包まれて柔らかそうである。

高崎~板鼻
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雅楽と鈴虫の夕べ 藤岡家住宅

2009年09月21日 | ☆ ふるさと・大和
藤岡家庭園の夕暮れ


< 鈴虫と雅楽の夕べ藤岡家住宅(うちのの館)>
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「雅楽と鈴虫の夕べ」なんと秋の趣き深い素敵なイベントだと、心待ちにしていた。
大阪に嫁いでいる高校時代の友人とご主人を、福神駅に迎えてから 藤岡家を訪れたのは、申し込んでおいた夕食会に少し早い時間だった。
庭園に残照のあったのも、山の日暮れは早く、やがてシルエットのような薄の揺れる西の築地塀に日は落ちていった。
「リーンリーン」と鈴虫の音が何処からともなく聴こえる風情は雅である。
そんな鈴虫の音を耳にしながら、夕食を頂いた。
半月盆の敷き紙に「ばあく」と書いてあったので、運んで来てくれた人に尋ねると、山麓線を走っていてよく見かける手作りハムやソーセージなどの美味しいと評判の所のお料理だと知った。
いつかは行ってみたい所だったので、嬉しく頂く事ができた。
お食事中も鈴虫がバックグランドミュージックのように、お料理を一層楽しくいただけた。

京都の上賀茂神社、下鴨神社の本家にあたる由緒正しい神社、高鴨神社の雅楽は、めったに直接鑑賞する機会のない日常の中、由緒ある旧家の、梅の古木の傍で暫くは次元を遡った世界に誘われていくようなひと時だった。

受付で頂いた「収受」印の表に、「当館所蔵」源氏物語の絵(多分女三宮と源氏の君)と共に、
鈴虫は釈迦牟尼仏の おん弟子の 君のためにと 秋を浄(きよ)むる
与謝野晶子・源氏物語・三八条「鈴虫に寄せて」
と記されていた。

藤岡玉骨氏と交友の深かった与謝野晶子と、昨夜の「雅楽と鈴虫の夕べ」のイベントの企画は、このような経緯でもってされたのかと、深い感動を憶える。

今日留守にしている間に大阪の友人から次のようなファックスが届いていた。
「涼風と鈴虫の音、雅楽の音色と由緒あるお屋敷の風情と歴史を感じるひと時でした。  主人もとても感動し、宜しくとのことです。
ご縁のある方々との触れ合いも、ふるさとそのものでした。」
 新町~倉賀野
コメント (7)
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みつ蜂観音像のある工場

2009年09月19日 | ☆ ふるさと・大和
< みつ蜂観音像のある工場>
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不足の品が増えていたので、連休になる前に山辺郡山添村に出かけた。
名阪国道を通れば近道だが、この国道は毎日のように何かの事故が交通情報で流れているので、ゆっくりのんびり走れる、榛原からの道を選んだ。
道の駅針テラスを横に見て、次の小倉へ、名阪沿いに走ると、大きな観音像が目に入る。
そこがこの日の目的地「ミツバチと生命館」である。
商品展示と資料展示のある館内で、「てんてきの糖」、蜂蜜、ローヤルゼリーほか何点かの品物を購入した。

「てんてきの糖」を初めて知ったのは、滝谷菖蒲園へ行った10数年前のことだった。
試み用の「ジャビー」という名の甘味料、数個入りの袋の中に、商品の説明と工場名があり、納得して何回か山添工場に購入ドライブをしている。

往復の山道や茶畑のある風景も四季折々癒される風景がある。


てんてきの糖
果糖と蜂蜜が原料で、果糖は遺伝子組み換えのしていないとうもろこしの糖分である。
砂糖は使わないで、こればかりを使うようになって長い。

本庄~新町
コメント (4)
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