内科の診察に行きました。
風邪の人が多くて、診察待ちにも、薬待ちにもずいぶん時間が掛かりました。
待っている間の待合室の一角に、クリスマス風景の可愛いジオラマがありました。
これを見ていると、童心にかえってなんだか心が安らぎます。
受付の下には、赤と黄色のポインセチアの鉢がありました。
こんな心遣いに癒された、通院のひと時でした。
内科の診察に行きました。
風邪の人が多くて、診察待ちにも、薬待ちにもずいぶん時間が掛かりました。
待っている間の待合室の一角に、クリスマス風景の可愛いジオラマがありました。
これを見ていると、童心にかえってなんだか心が安らぎます。
受付の下には、赤と黄色のポインセチアの鉢がありました。
こんな心遣いに癒された、通院のひと時でした。
闇の中に浮かび上がる電飾が楽しくて、シルバーカーを押しながら、目に入る灯りを
ひたすらにカメラに入れるだけでしたが、今年もこのイルミネーションに出会えた喜びを
ずっと噛みしめながら、灯りの傍を、また灯りの下を行ったり来たりしていました。
電飾には一つ一つ物語があるのでしょうが、それにはかかわりなく、点いたり消えたりして、見えたり見えなくなったりするのを、どうやって捉えようかとそんなことなど思いながら光の下を歩いていると、時間が瞬く間に過ぎていくような気がしました。
この時間帯、カフェが営業していました。
電飾のアーチを潜っていきます。
イルミネーションのアーチを潜って向こう側に行けるようになっていましたので、その下を潜ると
真横に見えるのを写したくなったり、上を見ると真上から降るような明かりをじっと眺めたり心は子供のようでした。
このイルミネーションは明日のクリスマスでお終いで、イブの今夜はきっとにぎわいそうです。
今年も12月に入ってから市役所の広場に、イルミネーションの灯かりが点いたことを広報で知りました。
行って見たいなあと思っていましたが、今年の寒さでは、私には無理かと半分諦めていました。
退職者の歌の会の帰りにそのことを話していたら、カズコさんからラインで、「いい日 見つけ」の嬉しい連絡を頂きました。
多忙な彼女のたった1日空いたのが、お天気が良く風も無く、夜のお出かけに最高と言えるような日でした。
ストックだと片手でしかカメラを持てないので、シルバーカーを車に積んでもらってのお出かけでした。
寒さ対策を万全にしての、イルミネーションを思いっきり楽しんだ年の暮れのいい時間でした。
12月20日撮影
市役所は、元高校の跡地で、平坦な土地を十分に使っています。
昨年はこの大きな楠木の下には、電飾がなかったのですが、今年は大きなウエルカム サンタさんが待っていてくれました。この楠木は、私が高校の時から校庭にある木で、懐かしい思い出の木です。
白い灯りのカーテンが
青い灯りのカーテンに変わります。
もう少し明日に続きます。
昨日よりは、いくらか寒さが和らいだ朝でした。
窓の外の吉野川の上空辺りに、天女の羽衣の裳裾を靡かせたような、不思議な白い流れが見えています。
左にカメラを向けますと、同じ時刻の白い帯が、太くなって川霧のように変わっています。
明け方まで雨が降っていたようで、野道が濡れています。
冬至の朝はこのような山の霧の変化の後、雲がすっきり晴れて、青空が見えたり、雲ったと思ったら小雨が陽ったり
目まぐるしく変化した日でした。
ディサービスのお友達から、「家の庭の柚子で、小さいけど消毒をしていないので、良かったら、どうぞ」
と言って10個の柚子を頂きました。
今日のお風呂は柚子風呂にします。
籠の上に置いた白い洗濯用の小さい袋は柚子風呂用で、この袋に入れてお風呂に浮かべておきます。
冬至に南瓜(カボチャ)を食べるのが習いですが、手首を骨折してからは夕食を宅配に頼っていますので、
配食サービスの献立表を見ますと、やはり「カボチャサラダ」が書いてありました。
昔からの暮らしの習いを踏襲して今年も終わりに近づいて来ています。
昨日デイサービスに行ってきました。
物凄く寒い朝だったので、音和舎さんへ行く日でなっかったら、きっと家籠りをしていたことだろうと
デイサービスのお蔭で、頑張ることが出来たし、体のあちこちを動かすことが出来たのだと、この日の有難さを
つくづく思いました。
ウインドウの中が少し変わっていました。
もうすぐクリスマス
うんと小さい子供の頃、朝 目覚めた時、枕もとにある包み紙を、ドキドキしながら開けた遠い日のことを
ふと思い出すのが、このようなウインドウの飾りを見た時です。