11時20分、おもちゃ電車は貴志駅に到着しました。
このおもちゃ電車は、11時26分発で和歌山へ折り返します。
階段を数段下りて貴志駅の駅舎に入ると、右手にガラス越しにたま駅長が見えました。
小さなスペースに置いてあるバスケットの中で、ぬいぐるみと共にたま駅長が眠っていました。
観光客が、
「今日もまた寝てるわぁ。」
「私も起きているたまを見たことがないわぁ。」
たま駅長
私が次に乗る電車は、貴志駅11時56分発ですので、時間はたっぷりあります。
もしかしたらその間に起きてくれるかも…。
駅舎の外へ出てみました。
貴志駅の駅舎はユニークな形でした。
向かって右側にはカフェがありました。
向かって左側には小山商店さんがあり、ここでたまグッズを買うことができます。
11時45分頃、たま駅長はついに起き上がりました。
手足をぐぐっと伸ばしているのを見ることができましたが、すぐに左側の小さな空間に入ってしまい、ゆっくりお顔を拝することはできず…。
それでも動いているのが見られたからまぁよしとして…。
しかし、ガラスケースは、動物虐待と言われかねないほどの狭いスペースです。
せめて3畳程度の、自由に動き回れる部屋を提供してあげてもらえないものだろうか…と思わずにはいられませんでした。
このおもちゃ電車は、11時26分発で和歌山へ折り返します。
階段を数段下りて貴志駅の駅舎に入ると、右手にガラス越しにたま駅長が見えました。
小さなスペースに置いてあるバスケットの中で、ぬいぐるみと共にたま駅長が眠っていました。
観光客が、
「今日もまた寝てるわぁ。」
「私も起きているたまを見たことがないわぁ。」
たま駅長
私が次に乗る電車は、貴志駅11時56分発ですので、時間はたっぷりあります。
もしかしたらその間に起きてくれるかも…。
駅舎の外へ出てみました。
貴志駅の駅舎はユニークな形でした。
向かって右側にはカフェがありました。
向かって左側には小山商店さんがあり、ここでたまグッズを買うことができます。
11時45分頃、たま駅長はついに起き上がりました。
手足をぐぐっと伸ばしているのを見ることができましたが、すぐに左側の小さな空間に入ってしまい、ゆっくりお顔を拝することはできず…。
それでも動いているのが見られたからまぁよしとして…。
しかし、ガラスケースは、動物虐待と言われかねないほどの狭いスペースです。
せめて3畳程度の、自由に動き回れる部屋を提供してあげてもらえないものだろうか…と思わずにはいられませんでした。