旧々道はブドウ畑の間を通り(上段写真)、尾白川に沿って僅かに痕跡を残す道筋を通り抜けると、やがてアスファルト舗装された道に。
国道を隔てた先には韮崎宿から3里、台ヶ原宿の入口が。
台ヶ原宿は“新富嶽三十六景”の一つに選定されており、本陣跡は個人宅となって遺されていませんが、「銘酒七賢」を醸造する造り酒屋などは(↓写真右手)、
いにしえの風情がよく保存されており、ゆるやかな坂を上った先には、現在でも営業を続ける旧旅籠の旅館が数軒つづいています。
国道を隔てた先には韮崎宿から3里、台ヶ原宿の入口が。
台ヶ原宿は“新富嶽三十六景”の一つに選定されており、本陣跡は個人宅となって遺されていませんが、「銘酒七賢」を醸造する造り酒屋などは(↓写真右手)、
いにしえの風情がよく保存されており、ゆるやかな坂を上った先には、現在でも営業を続ける旧旅籠の旅館が数軒つづいています。