熊谷は第二次大戦時の空襲で殆どが焼けた後に再建された街であるため、旧熊谷宿としての面影は全くありません。
かつて広大な面積を誇っていたと云う本陣も、現在では跡地の道端に標識があるのみです↑。
旧中山道は本陣を過ぎるとすぐに右へ緩くカーブするのですが、現在はその道筋の一部が潰されて「八木橋」と云う地元百貨店が建っています↓。
道筋通り店内のフロアーを突っ切って行くのも面白いな、と思っていたら、この日は生憎の休業日。
仕方なく建物の外側を廻って向こう側へ。
建物のすぐ脇には、比較的新しい「中山道跡」の石碑が建っていました。
反対側の出入口のすぐ先には、↓のようにすぐに旧道が復活、約11キロ先の深谷宿へと続いています。
かつて広大な面積を誇っていたと云う本陣も、現在では跡地の道端に標識があるのみです↑。
旧中山道は本陣を過ぎるとすぐに右へ緩くカーブするのですが、現在はその道筋の一部が潰されて「八木橋」と云う地元百貨店が建っています↓。
道筋通り店内のフロアーを突っ切って行くのも面白いな、と思っていたら、この日は生憎の休業日。
仕方なく建物の外側を廻って向こう側へ。
建物のすぐ脇には、比較的新しい「中山道跡」の石碑が建っていました。
反対側の出入口のすぐ先には、↓のようにすぐに旧道が復活、約11キロ先の深谷宿へと続いています。