バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

素敵なおうち

2006年11月04日 | 日々の出来事
幼児グループのお友達4家族でテニスの第2段。
前回とは違うコートで、終わってからの飲み会はご近所のAクンの家ですることになった。

Aクンちは夢の?新築一戸建て。 とってもしゃれたおうちで、ママがまた細々とキレイに&かわいくお部屋を整えていて素敵だった。 外に出かけるよりも、何か作ったりすることでストレスが発散できるタイプらしい。(逆に今はその時間が取れなくてストレス溜まってると言ってたけど。)
キッチンやリビング・ダイニングも広くて明るいし、居心地良くて。
こーいう素敵なおうちを見ると、あー自分ちもちょっとはキレイにしよう、素敵なお部屋作りを心がけようって、刺激されちゃうんだけどなぁ。その気持ちがいつまで続くことやら...。

この日調度Bくんの5才のお誕生日で、Bクンのパパ・ママがわざわざテニスの後上野の方までケーキを買出しに行って、シャンパンも用意してくれたのでみんなでお祝いした。
このケーキ、有名なパティシエの作らしく、大きなフルーツケーキで中にもフルーツがぎっしり。甘さ控えめでとってもおいしかった。
バンビはその頃ひとり眠っていたので、一口も食べずに終わったけど。(まぁ、それはそれで良かったかも。)

おなかも落ち着いて子どもは子どもで遊びだし、大人達も飲みながらワイワイと話に花が咲き始めた頃、寝ているバンビの様子を見たら何かおかしい。
熱を測ったら39.6度もあった。えーっ、またぁ?
みんな”大丈夫?!”って心配してくれたけど、私はもう最近では39度越えでもあんまり驚かなくなってきた。(それもある意味問題?)

銭湯の熱いお湯につかったからか、部屋がちょっと暑かったからか、とにかくまた体温調節が壊れたらしく、氷枕を借りて肌着だけにさせてしばらく寝かせていたら少し良くなったので、結局チャリで無事帰宅できた。
夜中にびっしょり汗をかいて爆睡したら、今朝にはもうすっかり熱は下がっていたけど...。ほんとに不思議。
まぁ、まだ体調万全ではないので、あんまり無理させちゃいけないってことかな。楽しかったけどね。
コメント (2)
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