バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

痛~いっ!

2006年11月15日 | 日々の出来事
バンビを出産した年の主婦検診で、乳腺症の疑いありと言われて取りあえず超音波検査をしたことがある。でもその時の結果は何でもなくて、さらに去年の主婦検診も問題なかった。
なのに3年目の今年、また同じ疑いありってことになったので、今度は区の乳がん検診(マンモグラフィー=乳房レントゲン検査)を受けることにした。

これが、痛いのなんの!!
X線の当たる部分を狭くするためと深部まで調べられるようにってことで、乳房をプラスチックの板と機械の間にムギューッて挟みつけるのだけど、さらにネジでギリギリと締め上げられてほとんど拷問状態。
左右交互に横方向と上下方向に計4回締め上げられて、終わったら胸の周りが真っ赤だった。
く~っ、マジで痛さに涙がにじんだよー。
結果は1ヶ月後に郵送されてくる。何もないことを祈るぞっ。

で、今日は調度幼児グループの通所日だったので、その間バンビはお預かりして先生に見てもらっていたけど、機嫌よく遊んでいたらしい。
最近私がいる時はやたらにそばに来るように要求したりして、甘えたり依存したりすることが多いのだけど、いなきゃいないでやっぱりそんなもんなんだなぁ。

午後のおやつの時のお手伝いで、バンビはお茶を運ぶ係になったのだけど、いままでは絵カードで示していたお茶のコップを今日初めて「ちゃ!」って言ったのでビックリ!
先生も「お茶って聞こえたよねー。すごい!」と誉めてくれて、バンビも嬉しそうだったけど私もすごーく嬉しかった。
ゆっくりでいいからおしゃべりできるようになってね、バンビ。今はそれが一番の願いだよー。