バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

笑っちゃった

2006年11月27日 | 日々の出来事
昨日もオットにバンビの子守をしてもらって、私は久しぶりにOL時代の友人の家で忘年会を楽しんできた。
で、今朝は多少二日酔い気味。オットを送り出してからソファで二度寝してしまった。
そういう時(ってよくあることみたいな?)、バンビはおもちゃでひとり遊びしてるかテレビを見てるか。とにかく割とおとなしくしてくれている。

でも、今朝は目が覚めたら部屋にいなくて、物音もしない。
寝室をのぞいたらベッドで寝ていた。自分でちゃんと布団もかけて。

昨日はお昼寝をほとんどしなかったらしいのでまだ眠いのかなぁと思いながら、トイレに入ると、汚れたオムツがオムツ用のごみバケツの上に置いてあって、便器にはうんちを流した痕跡が...。
えっ

そうそう、うんちを流すのはちゃんとできたんだよね、偉いぞバンビ。
でもさ、新しいオムツを出して履くってとこまでキミはできたんだっけー?

慌ててベッドの布団を剥いでみたら...やっぱり下半身はスッポンポン。Oh!MyGOD!
おまけにお尻を拭いてるわけじゃないから、ベッドに這い上がる時に汚れが付いちゃったんだろうっていう跡がしっかり。 あー、やられたー!

でも、バンビの姿があまりにもおかしくて、寝顔はかわいくて、そのギャップがまたおかしくて、私はひとりで笑ってしまった。ぜんぜん怒る気にもならなかった。
写真撮ろうかと思ってる間にバンビが目を覚ましてしまったから、撮れなくて残念~。