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スタートレック・ボイジャー第61話「謎の小惑星」
小惑星の衝突から自分たちの星を守る手助けをしてくれと頼まれたジェーンウェイ艦長がこう答えました。
In for a penny, in for a pound.
これはやりかけたことは最後までやれ、毒食らわば皿までという意味。
でもここは何てったって、宇宙船ですからね。日本語ではもちろん
「乗りかかった船だわ」でした。
これ以上ぴったりの日本語はないくらいばっちり決まりました。
ネットでこのイディオムを調べていたら、アラベスクという70年代後半から80年代にかけて日本で活躍したドイツ出身の女性3人のポップグループ(覚えてますか?)に同名の曲がありました。
邦題は「恋にメリーゴーランド」
「ハロー・ミスター・モンキー」くらいしか知らないかなと思っていたら、あら、けっこう知ってる。
この「恋にメリーゴーランド」も聞き覚えがありました。
同世代の方、しばし80年代に浸って下さい。
Arabesque
それにしても、なつかしいですぅ。私はビリーズ・バーベキューが好きでした。この歌は忘れてましたよ。しかも、こういうタイトルだったんですね。
衣装といい、振り付けといい、まさにB級のかほり。これぞ80s!
エエモン見せてもろた。
ありがとうございます♪
この衣装、この振り、70年代後半から80年代って「ダサイ」の一言に尽きます。チャーリーズ・エンジェルもちょうどこの時期でした。
この「ダサイ」B級テイストが私の青春時代というのが、今の自分を物語っている気がする、、、