スター・トレック ヴォイジャー第66話「消えてゆくクルー達」
忽然とヴォイジャーに男が現れる。
同時にヴォイジャーのクルーが一人消えた。
その後も異星人が一人現れるとクルーが一人ずつ消えていく、、というなかなか面白いエピソードでした。
友好的な異星人に見える彼らですが、何かおかしいと感じるジェーンウェイ艦長。
All I care about is that I've had a knot in my stomach
"knot in one's stomach"は虫の知らせ。
やっぱり女性の方が勘が鋭い。
「虫の知らせ」という表現はこれまでに
hunch
premonition
gut feeling なんていうのを覚えましたが、新しいの一個追加。
だんだん手薄になっていくヴォイジャー。
We'll be operation on a skeleton crew before long.
"skeleton crew"は最小限の要員
「骸骨乗組員」なんてまるで幽霊船。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」みたいなんて喜んでいたら、字幕も吹き替えも
「じきに幽霊船になるわ」 になっています。
検索してみたらスティーブン・キングが同名の短編集を書いています。
これの邦題が「幽霊乗組員」
ふーん、骨組みだけのクルーという意味だけじゃなくて、幽霊船の方がもともとの意味なんでしょうか。
でも最低限の人数で持ちこたえるのと、幽霊船では意味が違いますよね。
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