知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

漂白したほうれんそう

2006年05月06日 | 英語

"Reader's Digest" 5月号から。

今日は料理のレシピ。

"Potato, Leek and Sorrel Soup"の作り方。

材料の中に"1 cup spinach, blanched and chopped" というのがありました。

"blanched spinach" は漂白したほうれんそうではなくて、さっと熱湯をくぐらせたという意味。

もう一つ見慣れた単語だけど意味がわからなかったのが、
"Sweat the leeks, shallots, garlic and herbs until translucent"

"sweat"は少量の水や油で野菜を煮ることだそうです。

ちなみにこれは、ホワイト・ハウス初の女性シェフ、Cristete Comerford さんがブッシュ大統領の一般教書演説の日のランチで作った料理だそうです。

リーキ料理なんてとってもエスニック。フィリピン育ちのシェフらしいメニューで体に良さそうです。

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George Clooney patina of age

2006年05月04日 | 英語

今週号のTIME「最も影響力のある100人」がリストアップされた特集号です。

世事にうとい私はもっぱらスターの記事を拾い読みしてます。中でも一際目を引いたのがジョージ・クルーニーの記事。

難しいことばと表現が多くて苦労しましたが、それでも何かえらくべたぼめだというのは伝わりました。

"First, he has the elegant patina of age"

"patina"は緑青、風格。
年を取って魅了が増してくるなんて理想的ですよね。

 "Frankly, with that air of mischief and those looks, he could coast. But he seems driven to do more"

"mischife" 茶目っ気。いたずら。
ジョージ・クルーニーの魅力を表すの"mischief"は不可欠。

"coast"は何の苦労も無く楽に進むという意味。
あの茶目っ気とルックスがあれば楽々とスターになることもできたのに、彼はそうはしなかったんですね。

TIMEに掲載されている写真も素敵でした。

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