"Japan Times Weekly" 5月20日号から。
今日は楽しいジョークです。
"What seven letters did the girl say
when she saw nothing in her refrigerator?"
答は
OICURMT
わかるまでに数分かかってしまいました。
"Japan Times Weekly" 5月20日号から。
今日は楽しいジョークです。
"What seven letters did the girl say
when she saw nothing in her refrigerator?"
答は
OICURMT
わかるまでに数分かかってしまいました。
NHKの衛星第二とスカパーで放映中の「FBI 失踪者を追え!」を見ていて、ふとすごいことに気がつきました。
言ってることがよくわかる(ような気がする)。
ある日突然英語が聞こえるようになった!というあれだろうか?
他のドラマも見てみると、、、
変わってない。ということは、このドラマに限ってということ。
他のドラマとどこが違うか考えてみると、特徴は失踪した人物の関係者に話を聞く場面がとても多いということ。
そういう時に使われる会話は
「昨日の2時にどこにいましたか?」とか
「○○さんを最後に見たのはいつですか?」
なんていうまるで英会話の練習のようなやりとり。これが聞きやすさの理由かもしれません。
何かリスニングにいいドラマはないかなと思っている人がいたら試しに見てみて下さい。
"Contact"から。
"When he heard of her thesis topic through the grapevine, he dismissed it as pedestrian."
この"pedestrian" は歩行者じゃないみたいですね。
「平凡な、つまらない」という形容詞の意味がありました。
"through the grapevine" は最近どこかで見たばかり。どこだったかなあ。
「人づてに、うわさで」という意味でした。
"Premiere"6月号が届いたのでぱらぱらと拾い読み。
いつものことながらPremiereは難しくて、読むというよりはほとんど写真を眺めているようなもんですが。
"The Black Dahlia"というブライアン・デ・パルマ監督の映画がおもしろそう。
主演がジョッシュ・ハートネットとアーロン・エッカート。どちらも好きな俳優さんです。
その他の出演はスカーレット・ヨハンセンとヒラリー・スワンク。
この4人の役が
ジョッシュ・ハートネット ex-pugilist cop
アーロン・エッカート 同じく
スカーレット・ヨハンセン 元ギャングの愛人
ヒラリー・スワンク bisexual temptress
"puglist" はボクサー。 "temptress"は妖婦、誘惑する女。
ボクサーくずれの警官にバイセクシュアルの妖婦。 このキャスティングを聞いたらそりゃあ、見たい!
映画自体はフィクションですが、"Black Dahalia"事件というのは1947年に実際にあった殺人事件だそうです。
これがアメリカで公開になって、日本でDVDが出て私が見られるのはいったいいつになるのか。
気長に待ちます。
"Daddy Long Legs"から。
"A mother and father and four visible children."
4人の見える子供?
"visible"には持ち合わせている、手元のという意味があります。
つまりこの家の子供はもっといるけど、今家にいるのは4人ということ。
この後に "the two older boys have disappeard into the world to make their fortune and have not sent any of it back."
という文章が続くので、なるほど納得です。
英語の本を初めて最後まで1冊読んだのはこの「あしながおじさん」か「赤毛のアン」だったと思います。
日本語訳を暗記するほど読んでいるので、英文は読めているような気になっていますが、何度読み返しても、あれっ?という箇所に出くわします。
英語の勉強をしていて楽しいのは新しく覚えたばかりの単語や表現にばったり出会った時です。
「メリンダとメリンダ」という映画を見ていたらこんな表現がありました。
"I know this will sound very Pollyanna"
NHKのラジオ講座「ビジネス英会話」を聴いている皆さん、ピンと来ました?
"Pollyanna"というのは「少女パレアナ」という小説の主人公。アニメでは「ポリアンナ」でしたね。
パレアナは超ポジティブな少女で、極端な楽天家のことを"Pollyanna"と表現するそうです。
先月の「ビジネス英会話」の中でアシスタントの松下さんが紹介していました。昔読んだ小説の主人公のパレアナという名前が今でもそんな風に使わてれいるなんて驚いてしまいました。
「ビジネス英会話」はまるで尻尾まであんこの入った鯛焼きのような講座です。難しいけど、こんなことがあると張り切ってしまいますね。
ケイティ・ホームズが大統領の娘を演じる「ホワイト・プリンセス」。
この映画で彼女の母親つまりファースト・レディになっていたマーガレット・コリンってケイティ・ホームズによく似てませんか?
本物の親子みたい。
そう思ったのは私だけかなあ。
"Reader's Digest" 5月号。
尼僧であり、医者でもあるDr. Adele O'Sullivanさんの記事から。
"He sleeps on the floor of a condemned house."
"condemn"というのは「非難する」ですが、この文章ではどうも違う意味があるみたいです。
辞書を引いてみると、 使用に適さないと決定する, 没収[廃棄処分に]すると申し渡す[決める] という意味がありました。
The factory was ~ed as unsafe.
その工場は危険と判定された(新グローバル英和辞典)
もう一つ同じ記事から
"Few patients know that O'Sullivan is a nun; habits were no longer handed out when she joined the Sisters of St. Joseph of Carondelet in 1968."
"habit" も習慣、癖という意味の他に修道士、修道女の衣服という意味があります。
数日前に橙色の鉢植えの花を買いました。
日本名は「オレンジシンフォニー」。
日本名の下に"Osteospermum"という文字も見えます。これがオリジナルの名前なのか。
最近ダイエット関連の記事でよく見かける"osteoporosis"ということばご存知ですか。「骨粗しょう症」という意味です。
確かosteoというのは「骨」という意味。花の名前にもついてるなんて不思議ですね。
こんな時は迷わずAnswer.com。
osteo はギリシャ語で骨のこと。
spermumはラテン語で種のこと。
ほお、なるほど。あれ、でもどうしてこの花が骨と種なの?結局よくわからない。
どうせだからついでにOsteospermumの勉強でもしよう。
"Roots are relatively susceptible to rotting after being watered too profusely after the dry period"
"susceptible" は影響を受けやすいという意味。
似てることばに"sensitive" "vulnerable"があります。ついでに違いを調べてみると。
susceptible 外部からの影響に動かされやすい。
sensitive 外部の影響に反応したり感じたりしやすい。
(New College English-Japanese Dictionary)
vulnerableも傷つきやすいという意味ですが、最近(2003年)では物理的に弱いという意味よりも、感情的に弱い状態を表すことの方が多い(英辞郎)
土が乾いたところに水をやり過ぎると根が腐りやすい?
ぎくっ、こ、これは私が懲りずに繰り返している失敗。
"dead-heading"なんていうことばも出てきました。咲き終わった花を積むこと。日本語では「花がら摘み」と言うんだそうです。
最近スーパーで蚊取線香や殺虫剤が目に付くようになりました。
夏が近づいているんですね。
"Reader's Digest" 5月号にも新しい殺虫剤の記事が載っていました。
"The latest ways to shoot away the skeeters"
"skeeter" は蚊。
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」にリタ・スキーターという新聞記者が登場しますが、もしかしたらこれだったの?
ハリーにしつこくつきまとう彼女のイメージにぴったりではありませんか。
他にも"gnat" ブヨなんていうのも出てきました。これも蚊と同じくらいいやな奴!
"For those leery of DEET, a reformulated ~"
"leery" は疑い深い、用心深いという意味
"DEET" は殺虫剤の名前。
DEETだけじゃ心配なあなたにはこれがお勧め! という感じでしょうか。