貧乏食堂・ちょっとイッてるお料理レシピ

発想を変えれば、愉快な食卓。安い素材で、美味しい料理。変わっているけど、ウマけりゃ良し。貧乏だって、幸せだいっ!

玉子焼きのごまだれがけ

2013-08-17 09:17:54 | おかず
品良く盛りつければ、高級料亭。

しょうゆと砂糖、すりごま(黒)を混ぜて作ったたれを
玉子焼きにかけるだけ。

思いつくようで、思いつかない料理でしょ?

これが、なかなか上品で美味しいんです。


< おまけ >

暑は夏いねぇ~! 残暑ざんしょ!

30度を超えると、まぁ~夏日。

猛暑は、もうしょっとで終わる?

親父ギャグがさむ~~~~~~い、遊酔です。

夏なので、怖~~~い話、したろか?

いらんっ!

なんでよ。話、させてよ!

お願いするなよ!
じゃあ、話せばいいじゃん!

ありがとう!


「恐怖の焼売」の話をご存じですか?

それは、生あたたかい風が吹き、
ジトジトと蒸し暑い夜のことでした。

中年男性が飲み屋の帰りに、家族のためにと、
10個入りの焼売を買って帰りました。

家に着くと、まだ家族は起きて待っていたので、
みんなで食べることにしました。

子どもたちが喜んでいる前で、男性がフタを取ると、
ギィヤァーッ!

焼売が1個足りません。
抜けているところがあります。

焼売屋のおやじが入れ忘れたのか。
いいえ、10個入れるところは見ていましたから、
入っているはずです。

ちゃんと包装してあるので、
1個だけ落とすことは考えられません。
とすると………

この家の建っている土地は、
大昔、沼だったという噂があります。

そこで、釣りをしていた男性が誰かに突き落とされ、
亡くなったそうです。

その男性が、時々現れては、恨みをはらす代わりに、
いたずらをするんです。

もしかして、焼売が無くなったのは……

とその時、息子が大きな声で叫びました。

「ねぇ、パパ。焼売がフタについてるよ!」


この恐怖の話には、第2弾があります。

「恐怖の棺桶」

みんなから慕われていた
おじいちゃんが亡くなりました。

悲しみに暮れる家族に見守られながら、
葬儀が行なわれました。

出棺の前に、
棺桶に花を入れてあげようとフタを開けると、
ヒィエェ~~~~!

おじいちゃんの遺体がありません。

そう、フタにしがみついていたのです。

おじいちゃんは、いまも元気で、
みんなを笑わせています。

めっちゃ怖いと思うんですけど、どう?

棺桶のフタにしがみつく、じいちゃんですよ。

怖いやん!


おまけ「恐怖のみそ汁」

息子「おかあさ~ん、みそ汁の具は何?」

母「今日は、麩のみそ汁よ!」

今日、麩のみそ汁。
恐怖のみそ汁。
バンザ~イ、バンザ~イ、バンザ~イ!

お・し・ま・い

しっかし、暑いのぉ~。


「レシピブログランキング」に参加しています。
ポチッとしてくださいな。


人気ランキングに参加しています。
1クリックをお願いいたします。

ブログランキング


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コンソメスープそば | トップ | ラーメン味寿司 »

コメントを投稿

おかず」カテゴリの最新記事

楽天

真面目なメルマガ





500x500.png

フードビジネスブログ

カレンダー

2024年11月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

バックナンバー

  • RSS2.0