御存知でしょうか――
いえ、和スイーツ好きの方には説明するまでもありません、ね?
京の《緑寿庵 清水》さんといえば、
「こんぺとゥ!!」
よく出来ました、テディちゃ。
そうなのです。
金平糖の専門店さんです!
6月初めの京都旅行で、その緑寿庵さんの金平糖を
私たちはお土産として購入いたしました。
本店へ伺いたかったのですが、時間に余裕が無く、
帰りの新幹線に乗る直前、伊勢丹デパートの地下で入手。
これって、実はとてもラッキーだったらしいのです。
人気が高くて、すぐ売り切れちゃうんですって。
そういえば、伊勢丹のお店には『本日分終了』の札が
ショーケースにやたら沢山貼ってありました……。
「らっきい、らっきい♪
そいで、ネーさ、おあじはァ?」
不明。
「ふェ??」
進呈しちゃったのよね、弟に。
「えーッ?? じゃ、こんぺとはッ!」
私は、食べておりませんの。
ホント言うと、緑寿庵の金平糖はね、
以前にお取り寄せしたことがあって、
その美味しさは分かっていたのですよ。
弟は、何ぞのパーティーで見せびらかしたいらしくて、
それならまァいいか、と。
「うう、こんぺとゥ……
テディちゃも、たべてみたかったでスよゥ……」
そうね。
季節限定品らしき、サイダー味の金平糖は、
私も大いに食べてみたくはあったのですが。
「えッ? さいだーあじッ!
さいだー、って、あの、のみものの、さいだー?
しゅわしゅわの、さいだァ?」
はい、そのサイダーですよ。
しゅわしゅわドリンクのサイダー、です。
でも、不思議ではありますね。
本当なのでしょうか?
サイダー味?
そのような味の金平糖は存在するのか、
しゅわしゅわと金平糖は共存可能なのか?
疑問を感じた私は、真実を知るため、
昼寝中の弟を叩き起こし、訊いてみました。
すると。
「す、するとォ?」
確かにしゅわしゅわだった、と。
「しゅ、しゅわしゅわ、だったのでスかッ」
だったそうですよ。
しゅわ~として、ラムネのようであった、とか。
ラムネって、サイダーですもんね。
「しゅわしゅわ……いいなァ、しゅわしゅわ……
テディちゃも、しゅわ~ッと、
してみたかったでスよ……」
また京都旅行する時には、
今度こそ緑寿庵さんの本店を訪ね、
山盛りに金平糖を買ってまいりましょう。
「しゅわしゅわ~でス!」
えーと、サイダー味は通年品ではないかもしれませんので、
次に行った時にも売っているか、となると……ううむむむ。
「うえェ~ン!」
いえ、和スイーツ好きの方には説明するまでもありません、ね?
京の《緑寿庵 清水》さんといえば、
「こんぺとゥ!!」
よく出来ました、テディちゃ。
そうなのです。
金平糖の専門店さんです!
6月初めの京都旅行で、その緑寿庵さんの金平糖を
私たちはお土産として購入いたしました。
本店へ伺いたかったのですが、時間に余裕が無く、
帰りの新幹線に乗る直前、伊勢丹デパートの地下で入手。
これって、実はとてもラッキーだったらしいのです。
人気が高くて、すぐ売り切れちゃうんですって。
そういえば、伊勢丹のお店には『本日分終了』の札が
ショーケースにやたら沢山貼ってありました……。
「らっきい、らっきい♪
そいで、ネーさ、おあじはァ?」
不明。
「ふェ??」
進呈しちゃったのよね、弟に。
「えーッ?? じゃ、こんぺとはッ!」
私は、食べておりませんの。
ホント言うと、緑寿庵の金平糖はね、
以前にお取り寄せしたことがあって、
その美味しさは分かっていたのですよ。
弟は、何ぞのパーティーで見せびらかしたいらしくて、
それならまァいいか、と。
「うう、こんぺとゥ……
テディちゃも、たべてみたかったでスよゥ……」
そうね。
季節限定品らしき、サイダー味の金平糖は、
私も大いに食べてみたくはあったのですが。
「えッ? さいだーあじッ!
さいだー、って、あの、のみものの、さいだー?
しゅわしゅわの、さいだァ?」
はい、そのサイダーですよ。
しゅわしゅわドリンクのサイダー、です。
でも、不思議ではありますね。
本当なのでしょうか?
サイダー味?
そのような味の金平糖は存在するのか、
しゅわしゅわと金平糖は共存可能なのか?
疑問を感じた私は、真実を知るため、
昼寝中の弟を叩き起こし、訊いてみました。
すると。
「す、するとォ?」
確かにしゅわしゅわだった、と。
「しゅ、しゅわしゅわ、だったのでスかッ」
だったそうですよ。
しゅわ~として、ラムネのようであった、とか。
ラムネって、サイダーですもんね。
「しゅわしゅわ……いいなァ、しゅわしゅわ……
テディちゃも、しゅわ~ッと、
してみたかったでスよ……」
また京都旅行する時には、
今度こそ緑寿庵さんの本店を訪ね、
山盛りに金平糖を買ってまいりましょう。
「しゅわしゅわ~でス!」
えーと、サイダー味は通年品ではないかもしれませんので、
次に行った時にも売っているか、となると……ううむむむ。
「うえェ~ン!」