「おやン?
あめだま、ふたつゥ……?
ネーさ、これェなにでスかッ?」
それはね、テディちゃ、えーと、そう! 戦利品ですよ!
「せんりひィんッ??」
つまりですね、
巷は年末のショッピングフェア真っ盛りなのです。
イベントなどもやっているわけです。
ン千円分のレシートで、
ガラポン一回チャレンジ!とかですね。
「ふァ……?」
CDを買ったり、他にもお買い物したりして、
ネーさもレシートを集めてみました。
そして、おもむろにガラポンの受付所へ歩み寄り、
えんやこらさッ!と。
「それでッそれでッ♪」
回転するガラポンマシーン!
飛び出すガラポンボール!
「わほッ♪ わくわくッ♪」
受け皿の上に転がり出たのは……赤色の玉ふたつ!
「むむゥッ!」
末等でした。
「……あ~あァ」
で、飴玉ふたつ、いただきましたの。
おほほほほ。
「ネーさ、くじうん、ないのでスね……」
あめだま、ふたつゥ……?
ネーさ、これェなにでスかッ?」
それはね、テディちゃ、えーと、そう! 戦利品ですよ!
「せんりひィんッ??」
つまりですね、
巷は年末のショッピングフェア真っ盛りなのです。
イベントなどもやっているわけです。
ン千円分のレシートで、
ガラポン一回チャレンジ!とかですね。
「ふァ……?」
CDを買ったり、他にもお買い物したりして、
ネーさもレシートを集めてみました。
そして、おもむろにガラポンの受付所へ歩み寄り、
えんやこらさッ!と。
「それでッそれでッ♪」
回転するガラポンマシーン!
飛び出すガラポンボール!
「わほッ♪ わくわくッ♪」
受け皿の上に転がり出たのは……赤色の玉ふたつ!
「むむゥッ!」
末等でした。
「……あ~あァ」
で、飴玉ふたつ、いただきましたの。
おほほほほ。
「ネーさ、くじうん、ないのでスね……」