こんにちは、ネーさです。
今日3月20日は、春分の日!
これからは、ずんずんどんどん昼間の時間が長くなってゆくんですね~♪
「こんにちわァ、テディちゃでス!
ひるまがァ、ながいとォ、うれしィでスゥ!」
「がるる!ぐるがるるぐるがるるっる!」(←訳:虎です!得しちゃった気分だよ!)
昼間が長くなって嬉しいのは……植物さんたち、でしょうか。
本日は、植物を愛する方々に
ぜひ読んでいただきたい一冊を御紹介いたしますよ♪
こちらを、どうぞ~!
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―― コッツウォルズの名園 バーンズリー・ハウス ――
著者は桐原春子(きりはら・はるこ)さん、2011年2月に発行されました。
『ヴェアリー夫人の香る庭』と副題が付されています。
「おォ~♪ いんぐりッしゅがーでんッ♪」
「がるぐるるがる~!」(←訳:緑がきれいだ~!)
造園や園芸、ハーブ栽培、
イングリッシュガーデンの旅に詳しい方々は、
既に著者・桐原さんのお名前、
園芸家ローズマリー・ヴェアリー夫人、
それに『バーンズリー・ハウス』の名も
お聞き及びかと思われます。
「ゆうめいィなのッ??」
「ぐるるがるる!」(←訳:有名らしいよ!)
園芸大好き~!
お庭、命!なことで知られる英国&英国人さんたち。
当然の如く、と申しましょうか、
公立公営の庭園ガイドブック、
個人の所有ではあるけれど
条件付きで公開されているプライベートガーデンをリストアップしたガイド本が
書店さんでた~くさん販売されていて、
お庭愛好家さんたちはそういった御本を手に
休日はいそいそ名園巡り♪……となるわけですね。
ヴェアリー夫人が造り上げた『バーンズリー・ハウス』のお庭は、
名園ガイドブックに毎年掲載されるような、
特別に美しい庭園として広く知れ渡っていました。
著者・桐原さんは
『バーンズリー・ハウス』の素晴らしさに惹かれ、
1986年7月、
そのお庭を訪れたのをきっかけに、
ヴェアリー夫人と親交を結ぶこととなります。
「なつゥ、でスねッ!」
「がるぐるるがる!」(←訳:お庭が輝く夏!)
以来、桐原さんは度々ヴェアリー夫人と語らい、
季節ごとの『バーンズリー・ハウス』の庭園を写真に撮り、
成長し、変化してゆく花や樹たちを記録しました。
「はなのォ、とんねるゥ、わんだほォー!」
「がるるぐるぐるる♪」(←訳:野菜たちも可愛いよ♪)
読み手は、美しい庭園にうっとりし、
また、桐原さんの筆によって明らかにされるヴェアリー夫人の略歴に
驚かされます。
ヴェアリー夫人、
プロの園芸家さんではありませんでした。
造園に取り組んだのは、
家事の忙しさが一段落ついた40歳を過ぎて後のこと。
その“素人”ガーデナーさんが、
やがてチャールズ皇太子の自邸の庭のアドバイザーとなり、
エルトン・ジョンさんの庭もデザインし、
1996年には大英勲章を授与されるとは、
いったい誰が想像したでしょう――
「かのうせいィ、むげんだいッ!」
「がるがるる!」(←訳:美も無限!)
ローズマリー・ヴェアリーさんは
惜しくも2001年5月に亡くなられましたが、
庭園の美は健在のようです!
『バーンズリー・ハウス』の《いま》を訪ねる旅へ、
ガーデン好きの皆さま、
英文学好きの活字マニアさんも、さあ、出発~!
「いッてェきまァ~スゥ♪」
「ぐるーがるぐーるる!」(←訳:ガーデンジャーニーへ!)
今日3月20日は、春分の日!
これからは、ずんずんどんどん昼間の時間が長くなってゆくんですね~♪
「こんにちわァ、テディちゃでス!
ひるまがァ、ながいとォ、うれしィでスゥ!」
「がるる!ぐるがるるぐるがるるっる!」(←訳:虎です!得しちゃった気分だよ!)
昼間が長くなって嬉しいのは……植物さんたち、でしょうか。
本日は、植物を愛する方々に
ぜひ読んでいただきたい一冊を御紹介いたしますよ♪
こちらを、どうぞ~!
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―― コッツウォルズの名園 バーンズリー・ハウス ――
著者は桐原春子(きりはら・はるこ)さん、2011年2月に発行されました。
『ヴェアリー夫人の香る庭』と副題が付されています。
「おォ~♪ いんぐりッしゅがーでんッ♪」
「がるぐるるがる~!」(←訳:緑がきれいだ~!)
造園や園芸、ハーブ栽培、
イングリッシュガーデンの旅に詳しい方々は、
既に著者・桐原さんのお名前、
園芸家ローズマリー・ヴェアリー夫人、
それに『バーンズリー・ハウス』の名も
お聞き及びかと思われます。
「ゆうめいィなのッ??」
「ぐるるがるる!」(←訳:有名らしいよ!)
園芸大好き~!
お庭、命!なことで知られる英国&英国人さんたち。
当然の如く、と申しましょうか、
公立公営の庭園ガイドブック、
個人の所有ではあるけれど
条件付きで公開されているプライベートガーデンをリストアップしたガイド本が
書店さんでた~くさん販売されていて、
お庭愛好家さんたちはそういった御本を手に
休日はいそいそ名園巡り♪……となるわけですね。
ヴェアリー夫人が造り上げた『バーンズリー・ハウス』のお庭は、
名園ガイドブックに毎年掲載されるような、
特別に美しい庭園として広く知れ渡っていました。
著者・桐原さんは
『バーンズリー・ハウス』の素晴らしさに惹かれ、
1986年7月、
そのお庭を訪れたのをきっかけに、
ヴェアリー夫人と親交を結ぶこととなります。
「なつゥ、でスねッ!」
「がるぐるるがる!」(←訳:お庭が輝く夏!)
以来、桐原さんは度々ヴェアリー夫人と語らい、
季節ごとの『バーンズリー・ハウス』の庭園を写真に撮り、
成長し、変化してゆく花や樹たちを記録しました。
「はなのォ、とんねるゥ、わんだほォー!」
「がるるぐるぐるる♪」(←訳:野菜たちも可愛いよ♪)
読み手は、美しい庭園にうっとりし、
また、桐原さんの筆によって明らかにされるヴェアリー夫人の略歴に
驚かされます。
ヴェアリー夫人、
プロの園芸家さんではありませんでした。
造園に取り組んだのは、
家事の忙しさが一段落ついた40歳を過ぎて後のこと。
その“素人”ガーデナーさんが、
やがてチャールズ皇太子の自邸の庭のアドバイザーとなり、
エルトン・ジョンさんの庭もデザインし、
1996年には大英勲章を授与されるとは、
いったい誰が想像したでしょう――
「かのうせいィ、むげんだいッ!」
「がるがるる!」(←訳:美も無限!)
ローズマリー・ヴェアリーさんは
惜しくも2001年5月に亡くなられましたが、
庭園の美は健在のようです!
『バーンズリー・ハウス』の《いま》を訪ねる旅へ、
ガーデン好きの皆さま、
英文学好きの活字マニアさんも、さあ、出発~!
「いッてェきまァ~スゥ♪」
「ぐるーがるぐーるる!」(←訳:ガーデンジャーニーへ!)