テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

100!の記念展。

2015-05-13 21:38:51 | ミュゼ
 こんにちは、ネーさです。
 日本時間で明日14日未明は、ええ、
 チャンピオンズ・リーグ準決勝レアル・マドリー×ユヴェントスの2ndレグ!!

「こんにちわッ、テディちゃでス!
 ゆくぞォ~ッ、べるりんッ!」
「がるる!ぐるるがるるる!」(←訳:虎です!行こうベルリン!)

 とうとう来ましたこの時が。
 CL決勝戦の地ベルリンへ続く最終決戦、
 時代小説風に言えば、剣ヶ峰!
 桶狭間の戦いか天王山か!
 今日もスペインに元気玉を飛ばしつつ
 読書……じゃなくて展覧会情報を、どうぞ~!

  



            ―― 伝説の洋画家たち ――



 東京・上野の東京都美術館企画展示室にて、
 会期は2015年7月18日~9月6日(月曜休館、ただし7/20は開館して翌7/21が休館)、
 『――二科100年展―― 日本美術史の開拓者たちが、ここに集う。』と
 副題が付されています。

「わほゥ! めじゃーなァがかさんッばかりィ!」
「ぐるるるがるぐるる!」(←訳:展示品も名作ばかり!)

  

 そうね、クリスチアーノ・ロナウドにジジ・ブッフォンさん……
 じゃなくて
 佐伯祐三さん、岸田劉生さん、それに、

  

 アンデレア・ピルロさんにガレス・ベイルさん……
 じゃなくて、
 藤田嗣治さん、小出楢重さん――

「ネーさッ、めをォさまスのでス!」
「がっるーるるぐるる!」(←訳:サッカーから離れて!)

  

 えーと、はい、ガンバってみますわね。
 この展覧会は、と……。

 1914年に結成された《二科会》。
 同会主催による、在野の公募美術展《二科展》の歴史も始まりました。

 戦時中の一時期を除いて、
 毎年継続されてきた《二科展》は今年で100回となり、
 記念の展覧会が開催されます。

「きねんのォ、ひゃくかいめッ!」
「ぐるがる!」(←訳:豪華です!)

 岡本太郎さん、坂本繁二郎さん、東郷青児さん、
 村山槐多さん、安井曾太郎さん、萬鉄五郎さん……
 二科会に関わった近代日本美術のパイオニアさんたちの代表作が
 日本各地の美術館から
 上野・東京都美術館にやってきます。

「ちょうどォ、なつやすみィきかんッ、でスよゥ!」
「がるるるぐるるる!」(←訳:夕涼みに美術館へ!)

 開館時間は通常9:30~17:30、
 ですが金曜日は21:00まで開館してます
 (入室は閉室の30分前まで)。
 アート好きな皆さま、
 真夏の夕暮れは、美術館巡りをお楽しみくださいな~♪♪





   ……で、本日のオマケ画像なんですけど。
   
   やっぱりコレですっ!
   イタリアのスポーツ紙『トゥットスポルト』今日付けの一面には、
   ユヴェントス鼓舞の見出しが!
   『アンディアモ・ア・ベルリノ!』
   日本語に訳すなら
   『ベルリンへ行こう!』。
   「みんなでェ、ゆきましょうッ!」
   「ぐーるるがるぐる!」(←訳:チームで勝ち取れ!)
   ユーヴェの猛者さんたちが勝ち抜けますよう、
   皆さま、元気玉を送ってやってくださいましー!
   


 
コメント
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