「こんにちわッ、テディちゃでス!
ぎゃうゥ! いそがなくッちゃッ!」
「がるる!ぐるっるぅるる~!」(←訳:虎です!終わっちゃうよ~!)
こんにちは、ネーさです。
CL決勝の地ベルリンへ行こう~♪ジロ・ディ・イタリアだ~♪と
浮かれているうちに、
あらら、残り期間が僅かになってしまいました。
そこで私ネーさ、本日は読書をさぼり
↓こちらのミュゼへお出掛けしてまいりましたよ♪

東京・港区六本木の
国立新美術館(企画展示室1E)にて開催されている――

―― ルーヴル美術館展 ――
チケットをお持ちの御方は、急いでくださいな、
2015年6月1日が最終日ですから、
「つぎのォ、げつようびィまでッ?」
「ぐるがる!」(←訳:あと3日!)
それにしても、
ブリューゲル一世さん、ムリーリョさん、
ドラクロワさん、コローさん……と
そうそうたる面々の作品が展示されておりましたが、
この展覧会の主役は――

やっぱり、この御方だわね!
ヨハネス・フェルメールさん!
作品は『天文学者』(1668年制作)!!
「せんとうとォ、はしッてまスゥ!」
「がるぐるるるるる!」(←訳:誰も追いつけない!)
『天文学者』と同じ展示室にある作品は、
ジャン=バティスト・グルーズさんの『割れた水瓶』(1771年制作)以外、
とうてい太刀打ち出来ないというか、
影が薄れるというか……
グルーズさんの作品は、一種異様な存在感があるんですけど、
フェルメールさんの
《技》のチカラには敵いません、ね。。
「おもッたよりもォ~…」
「ぐるる?」(←訳:小さい?)
画面は小さくとも、
ブラックホールのように鑑賞者を惹きつけ引き寄せる『天文学者』。
ルーヴルの至宝のひとつ、と言えるこの作品、
日本で観られるのはこれが最後かもしれませんから、
さあ、アート好きさんは今すぐ六本木へ!
あ、でも、この展覧会は
今夏、関西へも巡回するんですよ♪
京都市美術館にて、
期間は2015年6月16日~9月27日!
既に前売券が発売されています。
「なつのォ、きょうとでェ、びじゅつかんしょうゥ!」
「がるるー!」(←訳:羨ましー!)
では、ここからはちょこっと美術館でのオマケ画像も。

午後はチケット売り場に長い行列が出来ました。
私ネーさが正午頃に着いたときは
ほぼ並ばずにチケット購入できたんですが……。

そして、館内は、

そこそこ混雑しております。
『ルーヴル美術館展』の企画展示室は人口密度も高くて、
グッズ売り場でも、行列!
「あちちィ!」
「ぐるがるっ!」(←訳:熱気すごっ!)

1Fロビー、B1フロアのミュージアムショップでは、
季節のせいでしょうか、
Tシャツや傘のグッズに熱い視線が集まっているようでした♪
明日はまた真夏日?と予想されています。
お出掛けになる皆さまは、熱中症にご注意くださいね!
ぎゃうゥ! いそがなくッちゃッ!」
「がるる!ぐるっるぅるる~!」(←訳:虎です!終わっちゃうよ~!)
こんにちは、ネーさです。
CL決勝の地ベルリンへ行こう~♪ジロ・ディ・イタリアだ~♪と
浮かれているうちに、
あらら、残り期間が僅かになってしまいました。
そこで私ネーさ、本日は読書をさぼり
↓こちらのミュゼへお出掛けしてまいりましたよ♪

東京・港区六本木の
国立新美術館(企画展示室1E)にて開催されている――

―― ルーヴル美術館展 ――
チケットをお持ちの御方は、急いでくださいな、
2015年6月1日が最終日ですから、
「つぎのォ、げつようびィまでッ?」
「ぐるがる!」(←訳:あと3日!)
それにしても、
ブリューゲル一世さん、ムリーリョさん、
ドラクロワさん、コローさん……と
そうそうたる面々の作品が展示されておりましたが、
この展覧会の主役は――

やっぱり、この御方だわね!
ヨハネス・フェルメールさん!
作品は『天文学者』(1668年制作)!!
「せんとうとォ、はしッてまスゥ!」
「がるぐるるるるる!」(←訳:誰も追いつけない!)
『天文学者』と同じ展示室にある作品は、
ジャン=バティスト・グルーズさんの『割れた水瓶』(1771年制作)以外、
とうてい太刀打ち出来ないというか、
影が薄れるというか……
グルーズさんの作品は、一種異様な存在感があるんですけど、
フェルメールさんの
《技》のチカラには敵いません、ね。。
「おもッたよりもォ~…」
「ぐるる?」(←訳:小さい?)
画面は小さくとも、
ブラックホールのように鑑賞者を惹きつけ引き寄せる『天文学者』。
ルーヴルの至宝のひとつ、と言えるこの作品、
日本で観られるのはこれが最後かもしれませんから、
さあ、アート好きさんは今すぐ六本木へ!
あ、でも、この展覧会は
今夏、関西へも巡回するんですよ♪
京都市美術館にて、
期間は2015年6月16日~9月27日!
既に前売券が発売されています。
「なつのォ、きょうとでェ、びじゅつかんしょうゥ!」
「がるるー!」(←訳:羨ましー!)
では、ここからはちょこっと美術館でのオマケ画像も。

午後はチケット売り場に長い行列が出来ました。
私ネーさが正午頃に着いたときは
ほぼ並ばずにチケット購入できたんですが……。

そして、館内は、

そこそこ混雑しております。
『ルーヴル美術館展』の企画展示室は人口密度も高くて、
グッズ売り場でも、行列!
「あちちィ!」
「ぐるがるっ!」(←訳:熱気すごっ!)

1Fロビー、B1フロアのミュージアムショップでは、
季節のせいでしょうか、
Tシャツや傘のグッズに熱い視線が集まっているようでした♪
明日はまた真夏日?と予想されています。
お出掛けになる皆さまは、熱中症にご注意くださいね!