「こんにちわッ、テディちゃでス!
あれれッ? いないィでスよゥ!」
「がるる!ぐっるがるる?」(←訳:虎です!メッシさんは?)
こんにちは、ネーさです。
ユヴェントスが勝利して無事にイタリア杯8強入りした今日は、
余裕をもってバルセロナ対広州戦を観賞できますが、
メッシさんがベンチにいないのには、
少なからずガッカリ……ですね。
決勝戦では彼のゴールが見られることを期待しつつ、
さあ、本日の読書タイムは、
こちらのアート本を、どうぞ~♪

―― 北欧の挿絵とおとぎ話の世界 ――
解説・監修は海野弘(うんの・ひろし)さん、2015年11月に発行されました。
『Northern European Folk Tale Mythological Illustration』と
英語題名が付されています。
シリーズ第一作『おとぎ話の幻想挿絵』刊行以来、大好評の
《世界のおとぎ話》シリーズの最新作は、
北欧の挿絵本を特集したこちらの御本ですよ♪
「ほくおうゥ、ッていうとォ~…」
「ぐーるる!」(←訳:ムーミン!)
そうよね、
日本では大人からチビっ子まで、
トーベ・ヤンソンさんの《ムーミン》シリーズを
知らない御方はいないでしょうけど……
ヤンソンさん以外にも
素晴らしい、いえ、瞠目すべき画家・挿絵画家さんが
大勢いるのです、北欧には。
先ずは、監修者・海野さんによる解説や、
北欧神話・文化の基礎知識などに触れつつ、
第一章『北欧の神話とおとぎ話』を
ひもといてみましょう。
「わほゥ! からふるゥ!」
「がるぐぅるるる!」(←訳:寒色じゃないね!)
長い冬を過ごさねばならない北欧の地。
だからこそ、なのでしょうか、
家々の内側は色彩豊かなインテリアに満たされていると
聞いたことがあります。
《挿絵の黄金時代》といわれる、
19世紀後半~20世紀後半に出版された“絵のある本”も、
北欧の画家さんによる挿絵本作品は、
それはそれはカラフル!
高緯度地域の短い夏の、
燃えるような色々を
ギュギュっと画面に注ぎ込んだかのような、
比類ない鮮やかさ!
「テディちゃ、これがァいいなッ♪」
「ぐるるがっるる!」(←訳:ボクはこっちの!)
北欧の挿絵画家さんたちをあまり知らない方々に
特にじっくり眺めていただきたいのは、
カイ・ニールセンさん、
カール・ラーションさん、
ヨン・パウエルさん、
グスタフ・テングレンさん、
といった画家さんの作品です。
カイ・ニールセンさんの絵本『太陽の東、月の西』は
邦訳もされたことのある作品ですが、
この御本では、ニールセンさんの他の挿絵本も
紹介されていますよ♪
印刷も、なかなかきれいに仕上がっています(←ここ大事!)。
「おうさまやァ、おひめさまッ!」
「がるーるるぐるる!」(←訳:トロールや深い森!)
ディズニー作品にも多大な影響を与えている
黄金時代の挿絵本の美。
第二章『北欧の挿絵画家たち』のラスト近くには
トーベ・ヤンソンさんのカラー画も
掲載されていますので、
挿絵本初心者さんもリラックスして
読んでみてくださいな。
「ほんやさんのォ~」
「ぐーるるがーるーる!」(←訳:アート本コーナーで!)
「さがしてみよゥッ!」
そして北欧アート&インテリア大好きな御方にも
おすすめしたい一冊です。
冬の夜の読書タイムに、ぜひ♪
あれれッ? いないィでスよゥ!」
「がるる!ぐっるがるる?」(←訳:虎です!メッシさんは?)
こんにちは、ネーさです。
ユヴェントスが勝利して無事にイタリア杯8強入りした今日は、
余裕をもってバルセロナ対広州戦を観賞できますが、
メッシさんがベンチにいないのには、
少なからずガッカリ……ですね。
決勝戦では彼のゴールが見られることを期待しつつ、
さあ、本日の読書タイムは、
こちらのアート本を、どうぞ~♪

―― 北欧の挿絵とおとぎ話の世界 ――
解説・監修は海野弘(うんの・ひろし)さん、2015年11月に発行されました。
『Northern European Folk Tale Mythological Illustration』と
英語題名が付されています。
シリーズ第一作『おとぎ話の幻想挿絵』刊行以来、大好評の
《世界のおとぎ話》シリーズの最新作は、
北欧の挿絵本を特集したこちらの御本ですよ♪
「ほくおうゥ、ッていうとォ~…」
「ぐーるる!」(←訳:ムーミン!)
そうよね、
日本では大人からチビっ子まで、
トーベ・ヤンソンさんの《ムーミン》シリーズを
知らない御方はいないでしょうけど……
ヤンソンさん以外にも
素晴らしい、いえ、瞠目すべき画家・挿絵画家さんが
大勢いるのです、北欧には。
先ずは、監修者・海野さんによる解説や、
北欧神話・文化の基礎知識などに触れつつ、
第一章『北欧の神話とおとぎ話』を
ひもといてみましょう。
「わほゥ! からふるゥ!」
「がるぐぅるるる!」(←訳:寒色じゃないね!)
長い冬を過ごさねばならない北欧の地。
だからこそ、なのでしょうか、
家々の内側は色彩豊かなインテリアに満たされていると
聞いたことがあります。
《挿絵の黄金時代》といわれる、
19世紀後半~20世紀後半に出版された“絵のある本”も、
北欧の画家さんによる挿絵本作品は、
それはそれはカラフル!
高緯度地域の短い夏の、
燃えるような色々を
ギュギュっと画面に注ぎ込んだかのような、
比類ない鮮やかさ!
「テディちゃ、これがァいいなッ♪」
「ぐるるがっるる!」(←訳:ボクはこっちの!)
北欧の挿絵画家さんたちをあまり知らない方々に
特にじっくり眺めていただきたいのは、
カイ・ニールセンさん、
カール・ラーションさん、
ヨン・パウエルさん、
グスタフ・テングレンさん、
といった画家さんの作品です。
カイ・ニールセンさんの絵本『太陽の東、月の西』は
邦訳もされたことのある作品ですが、
この御本では、ニールセンさんの他の挿絵本も
紹介されていますよ♪
印刷も、なかなかきれいに仕上がっています(←ここ大事!)。
「おうさまやァ、おひめさまッ!」
「がるーるるぐるる!」(←訳:トロールや深い森!)
ディズニー作品にも多大な影響を与えている
黄金時代の挿絵本の美。
第二章『北欧の挿絵画家たち』のラスト近くには
トーベ・ヤンソンさんのカラー画も
掲載されていますので、
挿絵本初心者さんもリラックスして
読んでみてくださいな。
「ほんやさんのォ~」
「ぐーるるがーるーる!」(←訳:アート本コーナーで!)
「さがしてみよゥッ!」
そして北欧アート&インテリア大好きな御方にも
おすすめしたい一冊です。
冬の夜の読書タイムに、ぜひ♪