「こんにちわッ、テディちゃでス!
ふくぶくろッ、はやくもォ、はつばいィしてまス!」
「がるる!ぐるるっ!」(←訳:虎です!気が早っ!)
こんにちは、ネーさです。
えーと、その気が早いヤツってのが、ここにひとり……。
他でもありません、私ネーさでございますが、
はい、福袋の内容については
いずれお喋りすることにして、
本日も、2016年のBEST BOOK探索は続きます。
今回は……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a1/71336d053777337d6f4ce11ec1fa750a.jpg)
「かいがいィ、でスよゥ~!」
「ぐるるがるるるるぐる!」(←訳:外国の作家さんの作品!)
前々回記事ではアート、
前回記事ではコミックス、
そして、2015年に訳出刊行された海外作品のBESTは、
まずは、こちらから!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d7/f7f2f3582989058eda46d90a3ca98f64.jpg)
―― アルファベット・ハウス ――
著者はユッジ・エーズラ・オールスンさん、
原著は1997年に、邦訳版は2015年に発行されました。
この作品と、近々御紹介予定の『特捜部Q―吊された少女』も併せ、
やはり盤石!
「ほうおうのォ、まえすとろォ!」
「ぐるるがるる!」(←訳:なおも進化中!)
巨匠の貫録さえ漂わせる名手のミステリの次は、
新星さんの↓こちらの作品も!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f2/bf82ae7c0a69c9e903b371ed4c3cae61.jpg)
―― 神の動物園 ――
著者はケン・リュウさん、
日本オリジナルで編まれた短編集は2015年4月に発行されました。
SF、あるいはファンタジーのジャンルに属する作品ですが、
ほぼ文芸作品といっていいかもしれませんね。
「えいがにィなッたらァ、いいのになッ♪」
「がるるーるぐるるるるがるる!」(←訳:ピクサーに映画化してほしい!)
では次に、ノンフィクション作品も!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/90/44748655a732474533441b8881c7b23c.jpg)
―― ナポレオンに背いた黒い将軍 ――
著者はトム・リースさん、
原著は2012年に、邦訳版は2015年4月に発行されました。
文豪アレクサンドル・デュマさんと同名の父、
アレクサンドル・デュマ将軍の生涯を追ったこの作品は、
読めば必ずナポレオンを大っ嫌いになってしまう?驚きの一冊!
「びッくりィ、したのでス!」
「ぐるるるがる!」(←訳:歴史秘話だよ!)
文豪デュマさんのファンの方々に
ぜひ読んでいただきたい労作ですので、
本屋さんで、図書館で、探してみてくださいね!
そして、↓こちらは……!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/53/085ae4c3efdfbf08f037a476a6f3db03.jpg)
―― ナイアガラの女王 ――
著者はクリス・ヴァン・オールズバーグさん、
原著は2011年に、邦訳版は2015年9月に発行されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7d/010258fb8ceccbe73f28ca6a99e1e676.jpg)
―― ハリス・バーディック年代記 ――
著者は同じくクリス・ヴァン・オールズバーグさん他、
原著は2011年に、邦訳版は2015年8月に発行されました。
上の2作品は、アートのジャンルの御本かしら?とも考えたのですが、
敢えて、ここで!
小説作品と一緒に並べてみました。
両作品とも、とにかく!
「ひゃくぶんはァ、いッけんにィしかずゥ!」
「がるるぐるぅ!」(←訳:見れば納得ぅ!)
千のCGも、
1本の鉛筆に敵わない。
オールズバーグさんが描く奇跡の画を、
活字マニアの皆さま、
絶妙な日本語訳文で味わってくださいませ~♪
「ふゥ~、あしたもォ~」
「ぐるるるる!」(←訳:飛ばします!)
次回は、そろそろ
国内篇BEST BOOKを探す頃合いでしょうか。
お付き合いのほど、どうかよろしくお願いします♪
ふくぶくろッ、はやくもォ、はつばいィしてまス!」
「がるる!ぐるるっ!」(←訳:虎です!気が早っ!)
こんにちは、ネーさです。
えーと、その気が早いヤツってのが、ここにひとり……。
他でもありません、私ネーさでございますが、
はい、福袋の内容については
いずれお喋りすることにして、
本日も、2016年のBEST BOOK探索は続きます。
今回は……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a1/71336d053777337d6f4ce11ec1fa750a.jpg)
「かいがいィ、でスよゥ~!」
「ぐるるがるるるるぐる!」(←訳:外国の作家さんの作品!)
前々回記事ではアート、
前回記事ではコミックス、
そして、2015年に訳出刊行された海外作品のBESTは、
まずは、こちらから!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d7/f7f2f3582989058eda46d90a3ca98f64.jpg)
―― アルファベット・ハウス ――
著者はユッジ・エーズラ・オールスンさん、
原著は1997年に、邦訳版は2015年に発行されました。
この作品と、近々御紹介予定の『特捜部Q―吊された少女』も併せ、
やはり盤石!
「ほうおうのォ、まえすとろォ!」
「ぐるるがるる!」(←訳:なおも進化中!)
巨匠の貫録さえ漂わせる名手のミステリの次は、
新星さんの↓こちらの作品も!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f2/bf82ae7c0a69c9e903b371ed4c3cae61.jpg)
―― 神の動物園 ――
著者はケン・リュウさん、
日本オリジナルで編まれた短編集は2015年4月に発行されました。
SF、あるいはファンタジーのジャンルに属する作品ですが、
ほぼ文芸作品といっていいかもしれませんね。
「えいがにィなッたらァ、いいのになッ♪」
「がるるーるぐるるるるがるる!」(←訳:ピクサーに映画化してほしい!)
では次に、ノンフィクション作品も!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/90/44748655a732474533441b8881c7b23c.jpg)
―― ナポレオンに背いた黒い将軍 ――
著者はトム・リースさん、
原著は2012年に、邦訳版は2015年4月に発行されました。
文豪アレクサンドル・デュマさんと同名の父、
アレクサンドル・デュマ将軍の生涯を追ったこの作品は、
読めば必ずナポレオンを大っ嫌いになってしまう?驚きの一冊!
「びッくりィ、したのでス!」
「ぐるるるがる!」(←訳:歴史秘話だよ!)
文豪デュマさんのファンの方々に
ぜひ読んでいただきたい労作ですので、
本屋さんで、図書館で、探してみてくださいね!
そして、↓こちらは……!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/53/085ae4c3efdfbf08f037a476a6f3db03.jpg)
―― ナイアガラの女王 ――
著者はクリス・ヴァン・オールズバーグさん、
原著は2011年に、邦訳版は2015年9月に発行されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7d/010258fb8ceccbe73f28ca6a99e1e676.jpg)
―― ハリス・バーディック年代記 ――
著者は同じくクリス・ヴァン・オールズバーグさん他、
原著は2011年に、邦訳版は2015年8月に発行されました。
上の2作品は、アートのジャンルの御本かしら?とも考えたのですが、
敢えて、ここで!
小説作品と一緒に並べてみました。
両作品とも、とにかく!
「ひゃくぶんはァ、いッけんにィしかずゥ!」
「がるるぐるぅ!」(←訳:見れば納得ぅ!)
千のCGも、
1本の鉛筆に敵わない。
オールズバーグさんが描く奇跡の画を、
活字マニアの皆さま、
絶妙な日本語訳文で味わってくださいませ~♪
「ふゥ~、あしたもォ~」
「ぐるるるる!」(←訳:飛ばします!)
次回は、そろそろ
国内篇BEST BOOKを探す頃合いでしょうか。
お付き合いのほど、どうかよろしくお願いします♪