「こんにちわッ、テディちゃでス!
はるよォ~こいィ~♪」
「がるる!ぐっるるるるる!」(←訳:虎です!待ってるんです!)
こんにちは、ネーさです。
あったかくて、のどかな春……
のんびりお花見できる春……
世界中に平和な春が訪れることを切望しながら、
さあ、週末の今日は読書をサボり、
↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♫
―― ピーターラビット 展 ――
東京・世田谷区の世田谷美術館にて、
会期は2022年3月26日~6月19日(月曜休館、ただし5月2日は開館)、
『HAPPY BIRTHDAY! PETER RABBIT』
と英語題名が付されています。
「ばァ~すでいィ??」
「ぐーるーるる?」(←訳:ピーター君の?)
はい、そうなんです。
おそらく世界でいちばん愛されているウサギ――
ピーターラビット君の絵本が誕生したのは、
1902年のことでした。
つまり、今年2022年は、
出版120周年にあたるメモリアルイヤー!
「むほほッ! ぱちぱちぱちィ~!」
「がるるるるぐるるるる!」(←訳:おめでとうございます!)
メモリアルイヤーに相応しく、
大々的に開催される”お祝い“企画展では、
ピーター君の誕生前夜から
現在までの歩みを振り返ります。
ビアトリクス・ポターさんによる
シリーズ第1作『ピーターラビットのおはなし』の
彩色原画全点、
そして
『ピーターラビットのおはなし』の原作である
『ノエル少年への絵手紙』(1893年作)
の両作品が展示されるのは
日本初!なのだそうですよ。
「わひゃひゃッ! かわいィ~!」
「がるるぐるるる!」(←訳:尻尾がモフモフ!)
また、ピーター君のモデルといわれる
ポターさんが飼っていたウサギくんの
スケッチやイラストレーション、
私家版や草稿本、原画、
ポターさん御自身が発案した関連アイテムなど、
約170点が出展される予定です。
なお、
混雑が予想される土曜日と日曜日は
日時指定券チケットが販売されます。
平日の日時指定券はないので、
美術館の窓口でチケットを購入できるそうです。
チケットの購入場所、
販売スケジュール等の詳細については、
世田谷美術館HPをご参照くださいね。
「はるやすみィにはァ~」
「ぐーるーるるがるるぐるる!」(←訳:ピーター君に会いに行こう!)
ピーター君のファンの方々、
アート好き&絵本好きな方々も、
ぜひ、お出掛けくださいな♪
では、美味しいオマケ画像も、ここで!
『チロルチョコ』さんの
《さくら抹茶》は、
もっちろん春をイメージした季節限定品で――
「むゥ!よいィ~くみあわせッ!」
「がるるる!」(←訳:香りも春!)
2月最後の週末、
心なごむ春を待ちつつ、
どうか皆さま、穏やかな休日を。