喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「工場の裏手」

2019-10-25 15:29:29 | 
加古川の詩人、高橋夏男さんからお贈り頂いた詩誌「別嬢」109号を読んでいます。



奇を衒わず、上手ぶらない人たちの同人誌で好感が持てます。
まだ三分の一ほどしか読んでませんが、この詩に大いに共感しました。

←クリック。

徳田隆一さんの「工場の裏手」。
いいところに目をつけておられます。
こんな詩に出会うとうれしいですねえ。

わたしにも昔、3年間勤務した工場の体験を書いた『工場風景』という詩集があります。密かに自信作ですが、たった30部ほどの私家版。



古書店にも出たことがないのでは?
コメント
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