今日も郵便受けに本が届いていました。
二冊です。
ほかに私信も何通か。
一冊は鳥取の渡辺兼直さんから『あなたのいのちの日時計の上』という思わせぶりなタイトルの本。
中を見ましたが、どうやら詩集のようです。
もう一冊は編集者でありながら、自らライターでもある高橋輝次さんの『タイトル読本』。
51人の作家などによる本のタイトルについて書かれた文章のアンソロジー。
今回の本は編集者としてのもの。
これは面白そうです。
表紙帯に田辺聖子さんによる「タイトルができないと主人公が動いてくれない」の言葉が。
当然、許可はもらっておられるのでしょうが、聖子さん、先にお亡くなりになってますので、時期的に微妙。
他の人の文章もすべて許可が要るでしょうから、編集者は大変だったでしょうね。
添えられたお便りに「5年位前から企画していて、出版社の都合でおくれにおくれた…」とあります。
さて、わたしの次の本のタイトルはどうなるのでしょうか?
二冊です。

ほかに私信も何通か。
一冊は鳥取の渡辺兼直さんから『あなたのいのちの日時計の上』という思わせぶりなタイトルの本。
中を見ましたが、どうやら詩集のようです。
もう一冊は編集者でありながら、自らライターでもある高橋輝次さんの『タイトル読本』。
51人の作家などによる本のタイトルについて書かれた文章のアンソロジー。
今回の本は編集者としてのもの。
これは面白そうです。
表紙帯に田辺聖子さんによる「タイトルができないと主人公が動いてくれない」の言葉が。
当然、許可はもらっておられるのでしょうが、聖子さん、先にお亡くなりになってますので、時期的に微妙。
他の人の文章もすべて許可が要るでしょうから、編集者は大変だったでしょうね。
添えられたお便りに「5年位前から企画していて、出版社の都合でおくれにおくれた…」とあります。
さて、わたしの次の本のタイトルはどうなるのでしょうか?