『水道が危ない』の今日読んだところに驚愕。

《予想外の大雨が増えました。ダムによる「治水」の必要性は上がるでしょう。》という質問への答に、こんなことが。
《宮本ーー逆ですね。》
以下、読んでみて下さい。
←二段階クリック。
なんと時を得た話でしょうか!
《住民の命を守るためには、地域の保水力を高めて、土地利用も含めて地域全体で洪水に対処する流域治水へ早く転換するべきです。》
この第4章「水余り」負の遺産には、わたしがこれまで持っていた、ダムは治水の役に立つという考え方をひっくり返すものでした。
今や、水道水も有り余っていて、その面でもダムはこれ以上必要ないのだと。
計画に上がっていたダムも次々に中止になっているとのこと。
そんなことは早くから分かっていたのだが、これまでダム建設は続けられ、それは土木関連出身の政治家が多かったからではないかと。
あらあら、です。

《予想外の大雨が増えました。ダムによる「治水」の必要性は上がるでしょう。》という質問への答に、こんなことが。
《宮本ーー逆ですね。》
以下、読んでみて下さい。

なんと時を得た話でしょうか!
《住民の命を守るためには、地域の保水力を高めて、土地利用も含めて地域全体で洪水に対処する流域治水へ早く転換するべきです。》
この第4章「水余り」負の遺産には、わたしがこれまで持っていた、ダムは治水の役に立つという考え方をひっくり返すものでした。
今や、水道水も有り余っていて、その面でもダムはこれ以上必要ないのだと。
計画に上がっていたダムも次々に中止になっているとのこと。
そんなことは早くから分かっていたのだが、これまでダム建設は続けられ、それは土木関連出身の政治家が多かったからではないかと。
あらあら、です。